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昭和のテレビ
チャンネルをガチャガチャ回すやつ
この説明がわからない人はいるかな?

実は、世代によって結構違う

初期
真空管を使っていた
真空管が暖まるまで画面が映らなかった
真空管の接触不良が多かった。叩けば直った(たぶん、叩けば直るという使い方の起源)
テレビの裏には回路図が入ってた
修理しやすくするため
NTSC規格

中期
トランジスタ化(ソリッドステート化)された
カラーテレビの初期は真空管でしたね 増井俊之
リモコン操作ができるようになった
これはもっと最近の話
NTSC規格
アナログ放送だったので、実は細かい調整が必要だった
調整用のダイヤル等は、本体側面や後面に隠されていた
このへんの調整は電器屋さんの仕事だった

後期
ハイビジョン(アナログ) (放送開始は平成になってからでした)
二ヶ国語放送、ステレオ放送
IC化とかLSI化とか
家庭用ビデオテープレコーダーが登場して、操作が格段と難しくなった
プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ

アナログテレビ世代かなぁ(ブラウン管テレビ?)
消磁の様子を見るのが好きだった
ブウゥンと音を立てて画面が歪み、安定して動きが止まる
静電気がバチバチしてた記憶
地デジ化とかあったなぁ


参考