日本は軍事嫌悪症というタイトルの主語が大きい
深圳の大型書店には軍事の棚があったのページ名がもともと日本は軍事嫌悪症だった件について
主語が大きいのではないかな
反例として考えられるもの
有名になったのは戦後になってから
一部識者は眉をひそめたものの、子供たちには大人気
架空戦記 ブーム（1980〜2000年代）
SFのジャンルとしては昔からあった（タイムスリップもの、戦国自衛隊 とか）
一部識者は眉をひそめたものの、大人気で次々に量産された
冷戦期にはソ連が北海道に侵攻してくるシナリオ
冷戦後は太平洋戦争のif ストーリーが多い
フィクションにして語るのは抜け道感ある
反例になってないと感じた
現代の状況ではなく過去の賛美や架空の戦記
今後なにが起こりうるのか、未来の被害を減らすために今何をすべきなのかの議論がない
こういう話はあまり話題にならない:
>17（平成29）年の軍民融合発展委員会の第1回会議などにおいて、習近平主席は、軍民融合の重点分野の一つとして海洋、宇宙、サイバー、人工知能（AI）といった中国にとっての「新興領域」とされる分野における取組を強調している
現代の状況を考えるには過去の事例であったり、架空のシミュレーションが重要ではないですかね 
いいえ、本気でそう思ってるならかなり認知が歪んでいると思います
例えば爆撃機が発明された後の時代に、爆撃機が来る可能性をまったく考えずに「架空の弓兵の運用シミュレーション」や「過去の槍衾の事例」が「重要」だと思っているならかなりおかしな思考
「役に立つこともゼロではないかもしれない」ぐらいなら受け入れられるが「重要」は明らかにおかしいでしょ
架空と言いつつ、現状をしっかり反映しているフィクション作品があるなら、そういうものを例にしてこの話をすすめるのが良さそう
自分はあまり本を読んでないから例が挙げられないが、ありそうな気がする
と言いつつ思いついた物をあげてくか・・
（下の方の漫画のコーナーにもかけそうだな）
こんなもんでわかった気になるなという感じなのかな？
中国の軍事書籍の棚にどのような本があるか不明
仮に署名を挙げられても自分はそういう本を読んでなさそうなので、パッとはわからなそう
/nishio/智能化戦争 2004年に中国語版が出版されているこの本を例にすると
ざっくりこういう話
かつては核兵器による報復を恐れることが軍事的均衡をもたらしていたが
無人兵器によって「自国民の死」を伴わない軍事行動が可能になり
戦争を起こすことの政治的コストが下がる
この種の戦争におきてはアルゴリズムの能力差によって一人の人間が扱える無人機の量が増えたりする
なのでアルゴリズムの能力差が「兵器の能力差」のほとんどを占めるようになる
半導体サプライチェーンをアメリカに抑えられることをなぜ中国が嫌がるのかわかりやすい
それが軍事力に直結するから
「核による抑止力」で平和が守られていた時代は終わりつつある、と語られてたわけだ
概要ありがたいです🙏
当然だが架空の物語より具体的な話に踏み込むものなのだなー
架空の物語もとっかかりとしては良さそうだけど、あくまでとっかかりだなという印象
そういう「とっかかり」別の言い方をすれば「考えるきっかけ」すら消してしまおうとする勢力が存在するのも事実です
だがそれは、「日本は…」と大きな枠組みでくくれる種類のものではない
ある種の弾圧と抵抗の歴史があるのです
なるほど、さんは本屋の軍事コーナーの有無を他国と比べることでそれに気づいたという感じに見えます
これをもってして「日本は、、」というのは主語が大きいという意見ですね？
本屋の構成のみが論拠なので、少し主張としては弱い気がしている
タイトルが気になるなら変えていいですよ
「X嫌悪症」という言葉の用法自体にもともと「少し言い過ぎ」的特徴がありますし
変えていいと言われると候補に悩むな
中国の書店には軍事コーナーがある 事実のみ、そこから得た考察をタイトルに含めたい
+1
事実としては「深圳の大型書店には軍事の棚があった」だな
これでいい気もする
確かに軍事嫌悪症という話に持っていくには何ページか挟みたい気持ちがある
一旦事実のページ名にして、下の方の意見をうまく集約して軍事嫌悪症の影響か？みたいなページも作りたければ別に作れば良さそうに見える
先に意見のページ名にして事実を切り出すという手もある、どっちでも良さそう
合わせてこの主語が大きいという話を別ページに切り出した
「日本はX」ではなく「日本はX勢力が成功してしまった」とかかな…
「ある種の弾圧と抵抗の歴史があるのです」に「日本全部がXなわけではなく、Xの弾圧に抵抗した歴史があるのです」というニュアンスを感じた
僕としても「日本全体がX」と言いたいわけではない
マクドナルド理論なのかと思った
まったく余談だが、「日本学術会議は軍事嫌悪症」とすると、妙にしっくりくる
中にいたらこれも主語がでかいと思うのかもしれない
「AさんとBさんはそうだけど私とCさんは違う」
Cさんの登場が待たれる