一見関係なさそうな複数の分野を知っていることによって新しいものが生まれた事例

カリグラフィーの経験と、コンピュータの経験が繋がって「きれいなフォントを持つMacintosh」が作られた

Connecting The Dots講演で語ってる

どちらかというと LaserWriter との組み合わせで、垢抜けた印刷物を早く安く制作できたのが大きいのじゃないかな

「コーディングを支える技術」の「複数の言語を比較することでよりよく理解できる」というコンセプト

実は当時「比較ゲノム学」の研究室にいた僕が、情報系ではなくバイオ系出身の後輩のためにJavaとPythonを比較しながら学ぶ資料を作ったのがきっかけ

バイオ系は異世界転生者多い印象ですね

（個人便宜レベルゆえにここで挙げるほどか不明だが）テキストエディタ（秀丸エディタ） + TaskChute = Triask

テキストエディタでタスクをガンガンつくって、定期タスクもセットして、みたいな世界観を実現できた

一見関係なさそうな

分野同士のギャップの大きさにより出てくるものの珍しさが変わってきそう

湯川秀樹と荘子

少しズレてそう

もう定番感があるなこれ

演奏と楽器制作

それは、実戦空手道とブーメランを組み合わせた全く新しい格闘技

→風雲黙示録

今や将棋する人がパソコンに長けてるのは常識なのかな？

羽生世代から

パソコンを使った効率的な棋譜の研究がされるようになった

研究量の違いからパソコンを使わない棋士は勝てなくなった

でも、まあそこから逆襲したりするんですが

インスタコードの作者 ゆーいち（永田雄一）

プログラミング＋音楽活動

顧客で開発者で製品をデモできる人がハードウェアベンチャーの創業者というのはすごく強いと感じた

よく見たら販促とかネットショップ運営もやってる

のRakuChordも音楽理論とプログラミング、電子工作、3Dプリンターのスキルが必要な作例

これも似たようなものかな

穏やかな心×激しい怒り

デザイン思考の先を行くもの | 各務 太郎 |本 | 通販 | Amazonにいろんな例が載っていた記憶

フランクゲーリー（建築x造船）