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学習性無力感
>図16 左:希望を持っているラットガラスの容器から脱出しようと奮闘しているところ。右:希望をすべて失ったラットが、容器の中でぼんやりと浮かんでいるところ。
このラットの図はユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス』にある?(未確認)hatori
誰がいつどのような目的で行った実験なのか、もう少し詳しい説明が欲しい
ホモ・デウスの第3章にありましたRR
製薬会社が抗うつ薬を開発するときに広く使われている手順と書いてある
学習性無力感を獲得する直前で掬い上げてやってからもう一度水に浮かべると、一度目より長く脱出のための努力を続ける
このときはたらく生化学物質が抗うつ薬に役立つかも
という実験らしい

> 学習性無力感(がくしゅうせいむりょくかん、英: Learned helplessness)とは、長期にわたってストレスの回避困難な環境に置かれた人や動物は、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象である。他の訳語に学習性絶望感獲得された無力感学習性無気力がある。