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図書寮本 類聚名義抄
ずしょりょうぼん るいじゅみょうぎしょう
『図書寮本類聚名義抄 : 残闕』,宮内庁書陵部,1950. 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/2458012
(参照 2023-01-14)
https://dl.ndl.go.jp/pid/2458012/1/6
『類聚名義抄』
の
伝本
の1つ
宮内庁書陵部
蔵
永保元年(1081年)から康和2年(1100年)頃に成立
原撰本
のおもかげを残すが、「法」部の前半しか伝わらない
零本
(完全ではない本)である
字の説明には出典を略称を用いて付している
遊→
遊仙窟
今では
散佚
してしまっている書が多く貴重であるが、略称から散佚している書を特定することが難しく、不明な点もある
改撰本系統よりも仏典に関する語彙が非常に多い印象
from
類聚名義抄 - Wikipedia