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『類聚名義抄』
るいじゅみょうぎしょう

菅原是善 著『類聚名義抄』 [6] ,貴重図書複製会,昭和12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2586895/1/4 (参照 2023-01-14)
観智院本、法上

11世紀末から12世紀頃に日本で成立した、漢字を引くための辞書(字書
「仏」「法」「僧」の3部に分類している
編者は明らかでない
法相宗の学僧という説が有力視されている
略称は名義抄

主な伝本
図書寮本(法上一部のみの零本)
観智院本(唯一の完本)



『和名類聚抄』とごっちゃになりがちcFQ2f7LRuLYP