器用貧乏
あ。なんか貧乏の字面を見て勝手に器用貧乏を想像してしまっていたな
器用であることと文字通り貧乏である(お金とかがなくて困ってる)ことに因果関係を見出して話してるイメージはもちろん無いし
器用であることと器用貧乏である(色々手を付けてそこそこできるけど中途半端な)ことに因果関係を見出して話してるイメージもない
この対の感覚の中で器用なのは前提になってる
妬みの昇華説に一票
器用な人を妬んでいて何とかこきおろしたい
器用 → 手広い → 一つ一つは浅い → 浅いの比喩として貧乏
器用貧乏!
器用だけど浅い、貧相なニュアンスを出せる
昇華になってない感じする
消化はできてると思うけど
どうだろ、僕は浅さの比喩として貧乏に繋がったところはこれ絶対本人は気持ちいいだろうなぁ創造の産物やと感じた
謙遜の一種説
どちらが使うかで分かれるのかも
自分で名乗りたい場合は「自分、器用貧乏ですんで……」と謙遜になる
人を指したいときは「あの人は要は器用貧乏なんすよ」と
あまり他人に対して器用貧乏というイメージがなかった
誰かに対して器用貧乏というとき、そこに込められる嫉み/憧れのような感情がこめられているはずだが、あまり器用な人に対してそういう感情を抱かないから?
自分と観測範囲の環境がそうなだけかも
いや、客観的に使う言葉ではないからか?
似た言葉だと
八方美人は陰口として言うイメージがある
ChatGPTに似たような構造の言葉を列挙してもらった
特にそれっぽいもの
興味深い
こんなフレームワークが想定されているような気がする
能力値の総量が多い人はひとまず対象外とする
少ない人は、普通はなにかの分野に特化して何らかの基準値以上の能力値を得るようにするが、
器用貧乏な人は特化の配分をせずどの分野においても基準値以上を得れない