各種外部脳サービスを繋げるプロトコル&インターフェース
Scrapbox, Notion, Google Calendar, Twitter, Google Drive, メール, etc、
外部脳的ツールが色々ある
それらの情報をネットワークとして捉えて、繋げられる仕組み・プロトコルを作ると便利なことがありそう?
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具体的なイメージ:
Scrapboxの
2022-11-18のページと、Google Calendarのその日の予定と、GMailのその日のメールが繋がる
Twitter (or
ActivityPub)のハッシュタグと、Scrapboxのタグと、メールの件名のワードが繋がる
Google Driveのファイルツリーも、グラフ構造として捉えられる
各既存ツールのAPIをwrapして、プロトコルに従うようにするイメージ
プロトコルができれば、その繋がったグラフ構造を好きなインターフェースでみれるように出来る
RDBを様々なビューで表示できるNotionみたいに、
グラフを様々なビューで見る、みたいなイメージ
そのビューの一つはScrapbox的だろうし、そのほかにも色々便利なビューはありそう
timeline形式とか
> セマンティックデスクトップは、個人が文書、マルチメディアファイル、メッセージなどのデジタル情報を保存することができる装置である。それらのデータはセマンティックウェブのリソースとして扱われ、それぞれのファイルはUniform Resource Identifier(URI)により識別され、あらゆるデータはRDFグラフとしてアクセスかつ問い合わせできる。ウェブのリソースは保存可能であり、作成されたコンテンツは他のコンピュータと共有することが可能。オントロジーの応用によりユーザーは個人的な知的モデルを表現し、情報とシステムとを意味論的に結び付けることができる。アプリケーションはこのことを尊重し、オントロジーとセマンティックウェブプロトコルを通して情報を保存したり読み込んだり、交流したりする。セマンティックデスクトップは、ユーザーの記憶に対する拡大された補完装置である。
👀
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Scrapboxくらいの曖昧なつながりのグラフ構造
何か似たような話をScrapboxで見たことがあるなと思ったら、
空間アプリか
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その改良版というか
考察感謝
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たぶんハプロトコルよりかっこいい(?)
良い名前
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これは欲しいよね
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少し変わるが、AdobeCCやMicrosoft365はこれに近い発想が実現できてしまうので誰も勝てないという話があった
おもろい気はしているので最近ずっと考えているが、具体的な便利なユースケースがあまり思いつかない
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結局、別に今困ってないしな〜というところ
文脈を繋ぐ思考の支援のユースケースはおもろいかもしれない
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「Scrapboxで過去のページを引用/言及しながら新しい話を書く」みたいな行動/能力を拡張する
が、そこまで情報を提示してくるわけではない
あと、範囲は同Scrapboxプロジェクトに限られる
この範囲を、例えば過去のツイート、過去見たWebサイト、写真を撮った本、etcまで拡大して、うまいこと提示できれば嬉しいのでは
「うまいこと提示」がとても難しいのだとは思う