古今和歌集
凌雲集は中学か高校の教科書で太字になってたな
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撰集途中で紀友則は亡くなってしまう
約1100首の歌を20巻に分けて収録している
四季部は6巻、恋部は5巻
春上、春下、夏、秋上、秋下、冬
部立内では歌々が時間的推移や多様な照応関係のもと配列されている
この歌集の構成は、後の歌集の規範となった
主な歌人
3時代に類別できる
1. よみ人しらず時代
よみ人しらずとされる歌はだいたいこの時代
2. 六歌仙時代
ほかにも
3. 撰者時代
古今撰者たち
そのほか
参考:ニッポニカ「古今和歌集」の項