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井戸端民が学術的知識(仮)に興味を持つきっかけとなったできごとを書いてけ

旧タイトル
井戸端民が学問知に興味を持つきっかけとなったできごとを書いてけ

star_fieldの個人的興味

学問知という言葉に馴染みがないですinajobnishio
自分でもしっくりくる言葉が思いつかないので、仮置きですstar_field
単純に「学問」でよかったのかな?それとも大雑把に言えば「知的生産」?
自分としては知的生産という言葉がビジネス関連の言葉のように響くので、単純に知的好奇心を追求するというイメージに合わないなと思っている
学問知は世間知と対比されるとどこかで聞いた覚えがある
その点では、経験のみによらず書物や文献にあたってそうな井戸端民のイメージに合っている
経験のみによらず書物や文献にあたるというイメージに合う言葉は何だろうか
LLMに聞いてみるか
単純に知的好奇心を追求するだけは知的消費であって知的生産ではないと思うnishio
>知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがら──情報──を、ひとにわかるかたちで提出することなのだ
知的好奇心の追求に加えて、創造性を発揮した場合は知的生産になるということかstar_field
読書で考えてみる
「1冊の本を黙読する」までは知的消費でまちがいないはず
「本で読んだ内容を抜き書きしてメモに残す」→これはグレーか
「本で読んだ内容を自分の言葉でまとめ直す」→これもグレーだが、上よりは知的生産に近い
「本で読んだ内容に自分のコメントをつける」→これは知的生産ぽい
あたらしい情報が加わっている
「1冊の本で読んだ内容を引用して、自分の文章を書く」→まあ知的生産
「複数の本で得た知識を組み合わせて、新しい文章を書く」→まんま知的生産
そう考えると、井戸端民は新情報を生み出している(学んだことをもとに新しいテキストを生み出してコミュニケーションを取っている)
から、単純に知的好奇心を追求しているというわけではないのか



claude
>ご質問ありがとうございます。お探しの概念を表現するのに適した日本語の言葉をいくつか提案させていただきます:
> 1. 学術的知識
> 2. 体系的知識
> 3. 専門的知見
> 4. 学問的探究
> 5. 知的研鑽
> 6. 学識
> 7. 知的探求
> これらの言葉は、経験だけでなく書物や文献を通じて得られる、より深い、体系的な知識や理解を示唆しています。「学問知」という言葉も確かに使われますが、これらの選択肢の方がより一般的で理解しやすい可能性があります。
> 特に「学識」や「知的探求」は、単なる経験や世間知を超えて、より深い理解を追求する姿勢を表現しています。
> また、「知的研鑽」という言葉は、継続的に知識を深めていく過程を強調しており、井戸端会議の参加者が徐々に興味を深めていくイメージにも合うかもしれません。
> これらの選択肢の中から、あるいはこれらを参考に、最もぴったりくる表現を選んでいただければと思います。さらに詳しい説明や他の選択肢が必要でしたら、お知らせください。

star_field学術的知識が近いかもしれない。これをもうちょっとカジュアルにするとどうなる?

claude
>学術的知識をよりカジュアルにした表現を考えてみましょう。以下のような選択肢が考えられます:
> 1. 本格的な勉強
> 2. 深掘り知識
> 3. マニアック情報
> 4. ガチ知識
> 5. 専門的な学び
> 6. 本気の勉強
> 7. 知的探検
> これらの表現は、学術的な厳密さは多少失われますが、日常会話でも使いやすく、かつ「単なる世間話や表面的な知識を超えた、より深い理解や学び」というニュアンスを保っています。
> 特に「深掘り知識」や「ガチ知識」は、インターネットやSNSでもよく見かける表現で、若い世代にも馴染みやすいかもしれません。
> 「マニアック情報」は、特定の分野に関する詳細な知識を指すのによく使われる表現です。
> 「本気の勉強」や「知的探検」は、学ぶ過程の楽しさや真剣さを表現しつつ、堅苦しさを避けています。
> これらの中から、あるいはこれらを参考に、最もしっくりくる表現を選んでいただければと思います。他の表現案や、さらなる調整が必要でしたら、お知らせください。
急激にダサい
ガチ知識ダサさ加減がすきseibeRRcak
インターネットやSNSでもよく見かける表現とかいう大嘘star_field
知的探検が気に入ったtakker
僕だったら「レトロナレッジ」と名付けるかなsta
レトロニムから取ってきた

学術的知識(仮)でいいかなstar_field

star_field
とても原初の体験でいえば、『小学館の図鑑NEO 岩石・鉱物・化石』を読んだこと
こういう、子どものときに読んでおもしろかった図鑑とか本を知りたかったりする
これもおもしろかった
難しい漢字だけ集めた辞典
鬱金香とか誂えるとか扁桃とかいろいろ
無駄に漢字ノートに書いて練習していた
漢字辞典を写すみたいなこと自分もやっていた記憶があるyosider
難しいやつじゃなくて確か小学校のやつ
あー、そういうのだったら自分もけっこうあるなはるひ
例ありがたいinajob

yosider
なんだろうな……
宇宙の図鑑とか好んで読んでいたなぁ
なぜ好んでいたかというと…まあ「なんかすごい」から?
スケールの大きさ、写真の綺麗さ
科学館的なところにも何度か連れて行ってもらったが、どのくらい影響したかはわからない
高校の数学教師が、習っていることの背景にある深遠な面白さ的なものをチラ見せしてくれる人で、興味を惹かれたかもしれない
高校で隣のクラスの教室の後ろに遠山啓『数学入門』が置いてあり、面白かった気がする
多分序盤しか読めてないので、また読んでみようかな

はるひ
確かに雑誌とか系だと幼少期は理科に惹かれていたところがあるかもしれない
Newtonとか買ってよく強請って読んでた
かがくるとか定期購読してもらってた
かがくるが一旦終わってしゃかぽんになったりジュニアエラ
コレクション用のバインダーが売っててそれに綴じてた
小4とかのとき高校の化学の教科書与えられて読んでた
正直わからんくて進まなかった。序盤の同位体のとことかずっと見てた
じーじに鉱石のディアゴスティーニ買ってもらってたな
小6のときの親からの誕プレが世界で一番美しい元素図鑑だった。ほんとは3DSが欲しかった
だいたいこのくらいには理科には興味無くなってたんだろうな、、
中学受験勉強の反動かもしれない
中1のときはすでにパズドラともこうと性にしか興味がなくなっていた。
きっかけはなんだろう?謎。
国語系だと小学に漢字詳しい友人がいた。影響されてじぶんも漢字辞典とかいろいろ買ってもらったな
買ったんじゃなくて祖父がたくさん持ってたんだっけ
漢字のなりたち系とか
コロナになったとき手当たり次第に色んな無料公開の映像授業見まくってた記憶が蘇ってきた

綾坂こと
物心ついたときにはもう興味あったかも
小学生の頃、毎年春に教科書が配られた瞬間に全部読んでた
小1のときにそれをやってたらそこでおもしろい!!ってなってる可能性はある

wogikaze
工作・科学に興味を持ったのは子供の科学が大きいかも

seibe
図解雑学シリーズみたいなやつ子供の頃よんでた
読んでたtakker
中学の時は大学の教科書で使うような心理学の本よんでた
到底分かっていたと思えないが、見開き1テーマの右ページが図で、それだけで見てて楽しかった思い出
なぜそうなったのか、わからない
多分理由なんてない、脳がそう運命付けられていてきっかけがそこにはまっただけなのかもしれない
理由がない、と言われることは結構多くて、だからこそ偶然の「きっかけ」の部分を尋ねるのがよさげだということを学習した(最近気づいた)star_field
そういえばきっかけの話だった、すみませんseibe
子供の頃ドラえもんのわかるシリーズが近くの書店に有って面白くて買い漁ってたのが原体験な気がする
あとは大学でまさに学問に触れておもしれーってなった
なお出来が良かった訳ではない(関連:強くないのに好きと言いづらい
体育はめっぽう苦手だったが好きになるきっかけも転がっていたはず

sta
小学生の頃に海・深海生物の子供向け図鑑?を読んで興奮していたのは覚えている
が、違うかなぁ
学生時代は「こういうの読んでる俺カッケーでしょ?」がしたくて無理やり読んでた感があるし
情報系大学で色々学んだりもしたし、面白いとも思っていたが自発的にやるほどではなかった
学術的知識への興味は社会人になってからかも
だがきっかけとなった出来事は覚えていない
ITエンジニアとしてただ手を動かして慣れるだけ、の限界を感じてちゃんとした本(あるいは公式ドキュメント)を読み始めたってのはありそう
あまり関係ないかもしれないが、近年で言えばnishioさんが情報の一次ソースを大事にされてるのを見て影響を受けたりしている
以前よりソースを意識するようになった
あとは読書猿さんとかも意識してるイメージ
なんだろ、ちゃんとしたソースや情報源に行こうとすると文献?的な資料にあたる、そこでは学術的知識が扱われている(からちゃんとソース見に行く≒学術的知識に触れる、になる?)
たぶん僕は「新しい学術的知識」を構築する方が好きそう
知的生産とか、タスク管理とか、情報共有とか

inajob
学術的知識って相当広いので、主観としては、大半の人が何らかの学術的知識に興味があるのでは?と思っている
私は勉強嫌いが高じて知識の価値を理解できないままの人も少なからずいると思っているstar_fieldnishio
そうならなかった理由に興味があるのかも
頻繁に図書館に連れて行ってもらっていたのは大きそう
わからない→調べる のループを自然にできた
コンピュータサイエンスは家庭用ゲームの影響が強そう
どこかのタイミングで、このゲームは誰かが作ったもので、自分も作ることが出来ると理解した
ゲームを他のなにかに置き換えても成立しそう、数あるそういうもののうちの一つかな
別に市販のクッキーだって、そうだ
学術的知識から離れてる気がするな、この話題 広げ方が難しい
実際家にあるパソコンでゲームを作ることが出来た
そのうえでどうすれば学術的知識を深めることが楽しく出来るかを考えていたように思う(メタ)
こどもチャレンジのDMの教材の紹介を見て、似たようなものを自作する(こどもチャレンジは購読していない)

RR
しまじろうあたりかも?
「しまじろうのわお!」ですか?star_field
いや、テレビ以外にも教材が売っているのだった
これですRR
月一枚送られてくるDVDが2,3年ぶんあって、夏休みとかに一日中見てた記憶が蘇ってきた
DVDなんだstar_field
わお!も見た記憶はあるRR
弟妹のために流してるのを見たのかな
しまじろうのわおの名曲を布教したいのに、YouTube公式に上がっているものが少ないstar_field
一口にしまじろうと言ってもいろんな通り道がありそう?

基素
国語辞典Wikipedia読んでた
でもこれが興味を持つきっかけなのかはわからない、大量の小さなきっかけがあったはず
例えば、そんなことも知らないのか?と馬鹿にされたらやる気が出るタイプだったし

つばくろ
しばらく考えたが思い出せない
図鑑や子供向けの科学雑誌なんかを読んでいた記憶はない
中学理科の資料集をめちゃくちゃ読んだ記憶はある
覚えていないが、小学校でも同じようなことをしていたかも
科学館にはよく連れて行って貰った
蛍石を光らせて遊んでいた記憶が蘇ってきた
蛍石、結晶の形といいボンヤリ光るさまといい不思議な魅力が多いstar_field
昔から本をよく読んでいた記憶はある
小学校1,2年の教室と図書室が同じ1階にあって通いやすかったのだろうか
脱線学校の建物は3,4階建てのものが多い気がすると思って調べたら指針があるようだ
>「小学校施設整備指針」及び「中学校施設整備指針」では,小学校校舎は3階以下とし,やむを得ない事情ある時は4階とすること,中学校では4階以下とすることとしている。

tsuzumik
もともと本を読むようになったきっかけ
花粉症で外に出たくなかったからか?
たぶん
ティッシュのないところに行けない
このときは小説や漫画が好きというだけで学術には興味がなかった
退屈しのぎのなかで空想科学読本とかは好きだった
ゲームは1日1時間のような制約がなければ全部ゲームだった可能性がある
最近読書量が増えたきっかけ
観測範囲内の尊敬したい人が軒並み読書をしている...(A)
他にも、人間関係のバランス感覚にたけているとかがある
こっちは真似しづらい
文章を読むことに抵抗がなくて、少なくとも表面上は簡単にまねできるからしているのかもしれない
もはやどうしようもなかったから...(B)
知的生産のレベルまで抽象化しないと自分の手元まで引っ張ってこれなかった
まず問題があって、
ふつうは身の回りの先輩とかから対処を学ぶのかもしれない
見てもわからなかったし、先輩の状況と自分の状況が同じとも思えなかった
(A)と(B)が正のループに入ったから、な気がする
(B)->そういえば(A)->(A)のマネとしての(C)->安心が得られる->(B)->そういえば(A)/(C)
この(C)が(A)的なものだといいなと思っている

nishio
多分新聞
日曜とか特定の曜日に半ページくらいの科学特集みたいなのがあって、切り取って溜めてた記憶がある
あと百科事典