主観が関わる学問
でもどんな学問であれ新しい理論だとかは出てくるか
タイトルは「どうしても
主観が関わる学問」とかの方が良いかも?
概念の定義が頻繁に変わったりする学問
測定対象が構成概念
タイトル変更done
ok
主観が関わらない学問とは
理論負荷性とかの話になってきそう
「完全な客体は存在しない」とかそういう系列の考え方だと、数学とかも主観有り側の学問になるんかなー…
数学の基礎を本当に形式的に組み上げるのは超絶難しい
どうしても論理規則を記述する言語そのものに論理が入ってしまって、
鶏が先か、卵が先か問題に陥ってしまう
「右」と「左」の概念を知らない人へどうやって説明するか、みたいな?
例えば命題論理を構築するときに「任意の命題
P, Qがともに証明可能なとき、
P\land Qも証明可能である」みたいな規則・公理を作っていくのですが、この時点で
循環定義が含まれています
「ともに」の定義
\landを言い換えただけじゃん
命題論理から意味を完全に切り離して、単なる記号列操作とみなせば一応解決できる
「任意」の定義
述語論理の\forallをまだ定義していないのに使ってしまっている!
これを解決している文献は見たことない