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メタ知的生産
たぶん、ふたつの区別すべき意味がある kentnkmr

1. 知的生産技法の生産
GTDを生み出すとか、Scrapboxを生み出すとかのこと
2. 複数の知的生産技法を組み合わせた知的生産
知的生産のために複数の知的生産技法を組み合わせて、知的生産のための(いわば)ひとつながりのパイプラインを作り、効率的な知的生産を実現する技法

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1については個人的に「メタワーク」という言葉を使っている
仕事のための仕事、みたいな
が、表題(メタ知的生産)の方が範囲が広そう(仕事に関するネタに限らないので)
そしてメタワークでつくられたものを「ワークウェア」と呼んでいる
ソフトウェアはワークウェアを実装したもの
今のところ、ソフトウェアつくる人はワークウェアもつくっているし、ソフトウェアでないワークウェアはあまり価値を持たれない(GTDはこちらだがこういう方法論を好かない人は存外多い)が、今後はワークウェアはもっと重要になってくるのではないかと勝手に思っている
ソフトウェアエンジニアならぬ、ワークウェアエンジニア(知的生産エンジニア?)みたいな職業も生まれるのではないか、とか
👍 kentnkmr
2は盲点だった
たしかに技法単体の話と、技法を組み合わせて何かをするという話の二つがありそう
🙌kentnkmr