ミーティング vs Scrapbox
細かくメモを取らないと
内容が忘れられる
誰かが思い出すまで話が進まなくなる
明確に話す内容を区切って議論していかないと、途中で割り込みが発生して忘れさられる
区切ったとしても
脱線ができなくなって、話したかった内容のほうが忘れさられる
決定事項については覚えていても、それに至った仮定が忘れられる
状況が変ったときに適切に再評価できなくなる
また最初から議論するか、そのまま進めることになる
関係者が集まらないといけない
それぞれ話す内容が異なると、片方が待たされることになる
それぞれ自分のタイミングで考えたり反応したりできない
参加しなかった人、後からjoinした人が話された内容を知れない
同期的にコミュニケーションが取れるので、早い意思決定が可能
声というインターフェイスが非常に高速かつ自然に動作してくれる
議論も活性化しやすいイメージがある
自動的にツリー形式で会話ログが残る
よって、完全な発言を残しておくことができるし、
決定事項以外の仮定も検索できる
関係者が集まらなくていい
それぞれ話す内容が異なっていても、両方とも待たされずに自分のペースで話せる
それぞれ自分のタイミングで考えたり反応したりできる
参加しなかった人、あとからjoinした人も話された内容が確認できる
非同期的なコミュニケーションになるので、1つの議論は遅くなるが、全体の速度は速くなる
タッチタイピングができる人であれば十分スムーズに議論できるが、
雨だれ式タイピングの人はスムーズに議論できない
音声入力であれば、声というインターフェイスが非常に高速かつ自然に動作してくれるのでタイピングができない人でも使える
特に議論が活性化するなどといったイメージはない
ハイブリッド
v.s.というよりは、ミーティングしながら皆と一緒にScrapbox編集していくスタイルが好き
ミーティングの利点を活用しつつ、欠点をScrapboxで補っていく感じ