マッハ新書
アクティブ読書に近い話題として思い出したのだが、3年ぐらい前にマッハ新書という概念がtwitterでバズったことがあって、あれはScrapboxとかなり親和性が高かったのではないかと思う。
紙の本に対してはpdfや
epubでアップデートをかけながら出版しているという意味で新しいのだが、製本フォーマットに引きずられているという意味ではまだまだ古すぎる。
みんななんとなく表紙をデザインしたり頑張ってepub生成したりしてるけど、人によっては箇条書きを推奨しているほど速度重視のマッハ新書にそんな無駄な工数はいらん(過激派)。全部Scrapboxで良い。マッハ新書はもっと高速かつインタラクティブにできる。
どうやるか
マッハ新書で伝えたいことを非公開プロジェクトに書く
その参加リンクを売る
これもっと流行らないかな。
マッハ新書界隈の人にScrapbox布教したら流行るのでは?
界隈の人はScrapboxのことは知ってましたけどね
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なんで使わなかったのかは不明です
使う人は使う、使わない人は使わない、普通ですよね(煽)
面白そう
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次何か書くとき、電子書籍じゃなくてこれでやってみようかな
西尾さんレベルの知名度ないと全然売れないでしょうが
井戸端でステマすればいいじゃない
なお5件も売れてない記憶
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読者はあくまで「書籍」という慣れたフォーマットで与えられることに価値を感じており、新しいフォーマットになるとそれの価値を金額でいくらと換算したらいいかわからなくなる
世の中にはWordで書いてオンデマンド印刷しただけの「紙の本」があるが、こちらは「従来の紙の本」と同様のものと認知されてそう