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ツクツクボウシ
高画質HD ツクツクボウシ (Meimuna opalifera) in 広島空港 2011.8.26
子どもの頃を思い出すyosider

>ツクツクボウシ(つくつく法師寒蟬、Meimuna opalifera)はカメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目(同翅亜目)セミ科に分類されるセミの一種。晩夏から初秋に発生するセミで、特徴的な鳴き声を発する。ツクツクホーシ、オーシンツクと呼ばれることもある。
鳴き声
>オスは午後の陽が傾き始めた頃から日没後くらいまで鳴くが、鳴き声は特徴的で、和名もこの鳴き声の聞きなしに由来する。鳴き声はジー…ツクツクツク…ボーシ!ツクツクボーシ!と始まる。最初の「ボーシ!」が聞き取りやすいためか、図鑑によっては鳴き声を「オーシツクツク…」と誤って逆に表記することもある。以後「ツクツクボーシ!」を十数回ほど繰り返しながらだんだん速度が早くなり、ウイヨース!を数回繰り返したのちに、最後に「ジー…」と鳴き終わる。「ウイヨース」の直前に「ツクツクウィー」という鳴き声が入ることもある。
オノマトペが面白いhatori
元の記事でも鳴き声が太字で強調表示されている
>また、1匹のオスが鳴いている近くにまだオスがいた場合、それらのオスが鳴き声に呼応するように「ジー!」と繰り返し声を挙げる。合唱のようにも聞こえるが、これは鳴き声を妨害しているという説がある。

ニコニコ大百科の記事によると鳴き声には地域差があるらしい
>屋久島朝鮮半島中国台湾では鳴き方が異なる。
前述のWikipediaのような具体的なオノマトペ(鳴き声の文字起こし)は当該記事を参照のこと
近縁種のそれも載っている

ツクツクボウシの鳴き声のオノマトペといえば、梶井基次郎の短編小説「城のある町にて」を思い出すhatori
>次つぎ止まるひまなしにつくつく法師が鳴いた。「文法の語尾の変化をやっているようだな」ふとそんなに思ってみて、聞いていると不思議に興が乗って来た。「チュクチュクチュク」と始めて「オーシ、チュクチュク」を繰り返す、そのうちにそれが「チュクチュク、オーシ」になったり「オーシ、チュクチュク」にもどったりして、しまいに「スットコチーヨ」「スットコチーヨ」になって「ジー」と鳴きやんでしまう。中途に横から「チュクチュク」とはじめるのが出て来る。するとまた一つのは「スットコチーヨ」を終わって「ジー」に移りかけている。三重四重、五重にも六重にも重なって鳴いている。
「ウイヨース!」ではなく「スットコチーヨ」なところに何だかオリジナリティがある
別種ということは無いと思うが...?
鳴き声に地域差があることは既にふれたが、時代変化もあるのだろうか


>【令和最新版】ツクツクボーシ 鳴き声 図解
>
最後が「ジー...end」なのも狙っている?(=the end、ジエンド
作者です。毎年夏になるとRTされはじめることで夏の訪れを感じていますwindymelt
ツクツクボウシオートマトンはさすがに草takker
ミンミンゼミオートマトンも欲しい
ミンミンの個数に変化がある
こうかな? suto3
minmin.pu
@startdot digraph minmin { label="ミンミンゼミ"; start [label = "start", shape = Mdiamond]; end [label = "end", shape = Msquare]; s1 [label="ミーン"]; s2 [label="ミン"]; s3 [label="ミー"]; start -> s1 -> end; s1 -> s2; s2 -> s2; s2 -> s3; s3 -> s1; s3 -> s2; s3 -> end; } @enddot