generated at
サイコパス
増井俊之
いろいろ本を読んだが大変興味深い
自信たっぷりなどで頭が良いと思われやすいそうだが、実際はサイコパスは特に頭が良いわけではない
そう見えるだけらしい
意外と(?)嫉妬心とかは特に無いらしい
自分が得するのなら、他人がもっと得してもかまわないらしい
私も嫉妬という感情を知らない…U

表面上は口達者
利己的・自己中心的
自慢話をする
自分の非を認めない
結果至上主義
> サイコパスは結果至上主義者です。成果を手に入れるためであればどのような手段をも用います。
> よりよい成果を出すためなら、他人を踏み台にすることも、他人を騙すことも躊躇しません。
平然と嘘をつく
共感ができない
他人を操ろうとする
> 他人に対する共感ができないため、結果を出す、自分の目的を達成するためでならば、平気で他人を操ります。そして口達者であることや、平然と嘘をつけることから、実際に他人を操る能力が高いのも、サイコパスの特徴の一つです。
良心の欠如
刺激を求める


外見や語りが過剰に魅力的で、ナルシスティックである。
恐怖や不安、緊張を感じにくく、大舞台でも堂々として見える。
多くの人が倫理的な理由でためらいを感じたり危険に思ってやらなかったりすることも平然と行うため、挑戦的で勇気があるように見える。
お世辞がうまい人ころがしで、有力者を味方につけていたり、崇拝者のような取り巻きがいたりする。
常習的にウソをつき、話を盛る。自分をよく見せようと、主張をコロコロと変える。
ビッグマウスだが飽きっぽく、物事を継続したり、最後までやり遂げることは苦手。
傲慢で尊大であり、批判されても折れない、懲りない。
つきあう人間がしばしば変わり、つきあいがなくなった相手のことを悪く言う。
人当たりはよいが、他者に対する共感性そのものが低い。

まとめてみたもの
口達者
利己的・自己中心的
自慢話をする
自分の非を認めない
絶対に謝らない
他人を踏み台にすることも騙すことも躊躇しない
平然と嘘をつく
共感ができない
責任は死んでもとらない
他人を操ろうとする
良心の欠如
刺激を求める
自分の手は汚さない
手下をあやつる
都合が悪くなると逆ギレする
金があるときは湯水のごとく使う
金がなくなると全力で取り返そうとする
本当の権力には弱い

> 世界中の誰もが知るであろう、あのアップルコンピューターの創業者で最高経営責任者であったスティーブ・ジョブズの性格も典型的なサイコパスの特徴ばかりを示していたそうです。

まんがでわかる 隣のサイコパス というのを読んでみた 増井俊之
全然たいしたことないレベルだった...

サイコパス判定
0〜2で判定し、30以上ならサイコパス
これは犯罪者に対する判定リストなので、まだ捕まってない人には適用しづらい





(OCR text)
> サイコパスの特徴
> 外ヅラが非常に良い
> 口が達者で息をするように嘘をつく
> 異性によくモテる·交際関係がだらしない
> 自分の手は一切汚さない
> 責任は死んでも取らない
> 絶対に謝らない
> *世話焼きの手下を付ける
> 都合が悪くなると逆ギレする
> 金回りがいいときは湯水のごとく金を使う
> 金回りが悪くなると全力で取り返そうとする
> PCL-R のチェックリスト
> 口達者/表面的な魅力
> 誇大的な自己価値観
> 対人面に関する項目
> 病的な虚言
> 偽り騙す傾向/操作的(人を操る)
> 良心の呵責。罪悪感の欠如
> 浅薄な感情
> 情動面に関する項目
> 冷淡で共感性に欠ける
> 自分の行動に対して責任が取れない
> 刺激を求める/退屈しやすい
> 寄生的な生活様式
> 現実的。長期的な目標の欠如
> 生活様式に関する項目
> 衝動的
> 無責任
> 放逸な性行動
> 行動のコントロールができない
> 幼少期の問題行動
> 少年非行
> 反社会的な面に関する項目
> 仮釈放の取消
> 多種多様な犯罪歴
> 数多くの婚姻関係
> ケヴィン·ダットンのセルフチェックリスト
> 1.事前に計画することはほとんどない、行きあたりばったり
> のタイプである
> 2. バレなければパートナー以外の人と浮気をしてもよい
> 3. もっと楽しい予定が入った場合、以前からの約束をキャン
> セルしてもよい
> 4. 動物が傷ついたり、痛がっているのを見ても、まったく気
> にならない
> 5. 車の高速運転、ジェットコースター、スカイダイビングを
> することに興味を引かれる
> 6. 自分の欲しいものを手に入れるためには、他人を踏み台に
> してもかまわない
> 7.私には説得力がある。ほかの人々に望むことをさせる才能
> がある
> 8. 決断を下すのがとても早く、危険な仕事に向いている
> 9. ほかの人々がプレッシャーで潰れそうになっていても、自
> 分は落ち着いていられる
> 10. もし私が誰かをだますことに成功したら、それはだまされ
> る側の問題である
> 11. 物事が間違った方向に行く場合、その多くは自分ではなく、
> 他人のせいである
> 以上の質問を0点から3点まで付けて集計する。
> 0点……「全く当てはまらない」
> 1点……「当てはまらない」
> 2点……「やや当てはまる」
> 3点……「当てはまる」