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ゲームにおける登山
ビデオゲームでも、登山をモチーフに設計された体験を味わうことが多々あるなと思ったはるひ
スーパーマリオ64の最初のステージ(ボムへいのせんじょう)では、大きな山がひとつそびえており、頂上は重要な目的地
ゴールがわかりやすいというのはゲームにおいて重要なのかも
3Dゲーム黎明期の作品としては特に
風ノ旅ビトでは冒頭から遠くに望む山の頂上が最後の目的地
言語が一切出てこない、想像力を掻き立てられる巡礼ゲーム
Getting Over Itはガラクタでできたを登る高難度ゲーム
ゲーム中のナレーターいわく、元ネタのゲームたるSexy Hikingでは「登山という行為は、人生の歩み方によく似ている。覚え、うまくやること」という言及があったらしい
Celesteは一貫して山登りがモチーフになった高難度ゲーム
主人公は登山をへて自分と向き合い、メンタルヘルス問題を克服していくという物語
ミニマルなゼルダの伝説BotW
ここまでで挙がった作品で共通するのはプラットフォーマーである点
走る、ジャンプするといった動きで地形を踏破していく形式のビデオゲームのこと
ジャンプは例えばスーパーマリオシリーズでは象徴的なアクションになっている
荷物を運ぶだけのゲームだけど、途中で登山する場所もある
歩荷をゲームに落とし込んだ姿とも取れる