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クロマチック
>クロマティック(クロマチックとも、英語: chromatic)は、ハーモニカおよび蛇腹系のリード楽器(アコーディオンコンサーティーナバンドネオン、他)について使われる、特殊な専門用語。
> ダイアトニックディアトニック)と対になる概念。
>半音階もすべて演奏できるハーモニカ」「半音階もカバーしている蛇腹楽器」が本来の定義であるが、楽器業界の慣用的な用語として、蛇腹楽器については「蛇腹を押した時と引いた時で、同一のボタン(ないし鍵盤)から同じ音が出る、押引同音式の蛇腹楽器で、半音階も鳴らせるもの」を指す。詳しくは「ダイアトニック」の項を参照。

>通常の音楽用語では「ダイアトニック・スケール」は全音階を、「クロマティック・スケール」は半音階を指す。
> しかし、蛇腹楽器の世界では、ある一つのボタン鍵盤を押したまま、蛇腹を押したときはド、引いたときはレ、というように、別の音が出る「押し引き異音式」を、ダイアトニック式あるいは「バイソニック」(“bisonic”双音式)、または「プッシュ・アンド・プル」と呼ぶ。


知らなかったinajob
RakuChordはダイアトニック(全音階のほう)だ