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ガウス整数
実部と虚部が共に整数である複素数のこと

素因数分解の一意性が成り立つ!
> 任意のガウス整数は積の順序・同伴による違いを除いてガウス素数の積で一意に表すことができる
2つのガウス整数が同伴であるとは、その比が単数であることをいう
1 の約数を単数という
ガウス整数環における単数は 1, −1, i, −i の4つのみ
約数が、同伴による違いを除いて 1 と自分自身のみである単数ではないガウス整数をガウス素数と呼ぶ