>カッターナイフは、交換可能な刃を持つ刃物である。略してカッターとも呼ばれる。もともとは紙を切るための道具として開発されたが、布や薄い合板、石膏ボードが切断できるものなど、用途に応じてさまざまな形状の製品がある。「カッターナイフ」は和製英語であり、英語圏では "utility knife" と呼ばれるほか、商標から "Stanley knife"、"boxcutter"、"X-Acto knife" などとも呼ばれる(商標の普通名称化)。