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アクティブ・ブック・ダイアローグ
>「アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD)」とは
> ABDは、1冊の本を分割して全員で分担して読み込んで共有するというスタイルの読書会です。だから、事前に読んでくる必要もなく、当日の読書会に参加するだけという気軽さが特徴です。大きく3つのパートで構成されます。
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> ・担当した本の一部を読み込んで、要約して紙にまとめる
> ・壁に貼り出して、本の流れに沿って順にプレゼンする
> ・本全体について、気になったところや感想や意見を交わす
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> 「前後がわからずに読めるものなの?」って思いそうですが、案外、読めるもので、プレゼンを順番にやって聞いていくうちに自分のパートに書かれていたことを理解できるようになってきます。
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> ABDのメソッドは、削ぎ落として伝えるという紙芝居プレゼンのKP法と、長い文章を分割して学んだものを後からあわせるジグソー法というものの組み合わせになっています。
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> さらに詳しい情報は、ABDの本家のページで。こちら → http://www.abd-abd.com/

>アクティブ・ブック・ダイアローグ®とは何か?
> 開発者:竹ノ内 壮太郎
> アクティブ・ブック・ダイアローグ®は、読書が苦手な人も、本が大好きな人も、短時間で読みたい本を読むことができる全く新しい読書手法です。
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> 1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をするというプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解でき、能動的な気づきや学びが得られます。
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> またグループでの読書と対話によって、一人一人の能動的な読書体験を掛け合わせることで学びはさらに深まり、新たな関係性が育まれてくる可能性も広がります。アクティブ・ブック・ダイアローグ®という、一人一人が内発的動機に基づいた読書を通して、より良いステップを踏んでいくことを切に願っております。

>アクティブ・ブック・ダイアローグ®の8つの魅力紹介
> 1.短時間で読書が可能
> 短時間で読書ができて、著者の想いや内容を深く理解できるので、本を積ん読している方にはピッタリです。
> 2.サマリーが残る
> アクティブ・ブック・ダイアローグ®後にサマリーが残るので、見直して復習したり、本を読んでいない人にも要点を伝えやすくなります。
> 3.記憶の定着率の高さ
> 発表を意識してインプットしてまとめた後、すぐにアウトプットをして意見交換をするので、深く記憶に定着します。
> 4.深い気づきと創発
> 多様な人どうし、それぞれの疑問や感想をもって対話することで、深い学びの創発が生まれます。
> 5.個人の多面的成長
> 集中力、要約力、発表力、コミュニケーション力、対話力など、今の時代に必要なリーダーシップを同時に磨けます。
> 6.共通言語が生まれる
> 同じメンバーで行うことで、同じレベルの知識を共有できるため、共通言語を作ることができます。
> 7.コミュニティ作り
> 本が1冊あれば仲間との対話や場を作れるので、気軽なコミュニティ作りに最適です。
> 8.何より楽しい!
> 本を読んで感動したり学んだ熱量をその場ですぐに共有できるので、豊かな学びが生まれ、何より読書が楽しくなります。