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積ん読
本を買っても積んでおくだけで読まないこと

積ん読ってどういう心理なのだろう?statakker
僕は
買う前にしっかり吟味して買う
買うもの≒最後まで読むと決めたもの
なので「積んでおくだけで読まない」ってのがよくわからない
読まないものは買わないのではと思ってしまう
本という現物をブックマークする、みたいなイメージ?
だとしてもまだピンと来ないところがある。。。
あれもこれもブクマしたところでどうせ手などつけられないし、そもそも買うのにも金がかかる
「Scrapboxで積ん読する」はまだわかる
本という現物を「購入」して「自宅という物理的空間を占有させる」、よりもはるかにローコスト
逆に書き込んだりまとめたりって意味ではコストかかりますが
そういう意味では、僕もFirefoxのブクマ機能で積ん読している

あ、もしかして「気になる本のブクマ手段」の違いなのかも?
+1はるひ
従来は「現物を手に入れて積んでおく」しかなかった
この時代に生まれた「気になる本のブクマ」に積ん読という名前を誰かがつけた
しかし今ではデジタルツールで似たようなことができる
amazonのページをブラウザでブクマする
amazonのページをスクボでブクマする + コメント書き込んでおく
書籍紹介してるフォロワーのツイートをいいねしておく
ゆえに今は、別に「現物を手に入れて積んでおく」にこだわる必要はない
もちろん「現物を手に入れて積んでおく」だからこそのメリットもあるだろう
書店で実際に本を見るのと同様のリッチな体験や便宜があるとか
そのリッチな空間を作る喜びや、現物を所有しているという所有欲の充足
「いつでもこいつらを参照できるぜ」のために買うかもはるひ

どうやって積ん読してますか?で書いてけするといいかもしんない
どうやってと聞かれても、「買ってきて積んでおく」以外に答えがないようなsuto3
読むつもりなんだけど、今は他にやるべきことがある(時間がとれない)
読んでいて当然、みたいな基本的な本は必要となったときに参照すればいい
読みにくかったり、少し古くなっていたりするし
わかるmrsekut
めちゃくちゃ気楽にポチりまくってる
一応吟味してるつもりでもある
そういうのは欲しい物リストに無限に突っ込んでる
「買った満足して読まなさそうだな」と思ったら流石にその時は買わない
買った本の目次をスクボに書いてリンクを付けといて、そのトピックを知りたくなったときに即座にアクセスできるのが良い
目次見て「この1章だけ読みたい!」とかでも買う
「買ったのに読めてない」という罪悪感を消していかないといけない
これがそもそも悪いことではない
僕、まさにこれですねstasta
「買ったからにはなるべく早めに消化せねば」「最後まで必ず精読せねば!」になっている(正直だるいときも結構ある。。。
本に限らないですが、/public-mrsekut/「欲しい」と3回思ったら買うみたいなこともあって、悩むぐらいなら買おうって意識してます(だから積んでしまう)mrsekut


本を買うのって生活費を圧迫するほどじゃなくて(人に依る)、一方で役に立つ可能性がすごい高いんでポンポン買いますねmiyamonz
読む速度が買う速度を超えないのでついつい溜まってしまう
あとで活用するという視点は僕にはあまりないなと気づきましたsta
僕は最初にガチで精読してノート取って、以後はノートを見る
でも結局本を見たりするので、毎回ガチ読みガチノートではなくもっと気楽に読めば(何なら積めば)良さそうだと思いました


こういう金額をみるサービスもあっておもしろい