generated at
アキレス腱のストレッチ
アキレス腱ストレッチと表現されやすいが、アキレス腱自体が伸びるわけではない
アキレス腱につながっている筋肉が腓腹筋ヒラメ筋
この筋肉が硬く縮まっていて、伸びない状態を改善することが目的
腓腹筋は大腿骨につながっている
つまり膝より上
ヒラメ筋は膝より下につながっている
この結果、膝を伸ばしている時には腓腹筋、曲げている時にはヒラメ筋が伸ばされる

アキレス腱のストレッチ
アキレス腱のストレッチを教わった
ネットとかでよく見るやつ〜
しかし正しくできてないことがわかった
「踵を浮かせてはならない」に意識が向きすぎている
ネットでよく見るやつの例
この時に写真奥側の右足はどうなっているか
僕はこういう解釈をしていた
つまり、言葉で表現するなら
右足は前後方向
右膝と左足首は近接
これを踏まえて写真をもう一度みる
そうなってないよね?
右足は45度〜60度ほど自然に開いている
右膝は左足首に近くなんかない
こちらの方がインストラクターの指導に近かった
右足は特に意味はないので姿勢が安定するように適当なところに置けば良い
また「踵をうかさない」の優先順位の判断に誤りがあった
積極的、意識的に浮かしたりしないのはその通り
「体重を前に掛ける」と「踵を浮かさない」では前者の方が優先度が高い
なのに踵を気にしすぎて体重を前にかけていないことで効果が出ていなかった
整理
力が入ってる状態はそもそもストレッチとして適切ではない、脱力が必要
脱力した時に体重が左足の中心の真上に来るようにコントロールする
この時に、踵が浮かないのが好ましいが、硬い人は浮いちゃう、仕方ない
理想的には左踵と尻が触れるのが好ましい、これも固いと達成できない

🎉cFQ2f7LRuLYP