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アインシュタインはそんなこと言ってない
狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること」

>これはアインシュタインの言葉でも、ベンジャミン・フランクリンの言葉でもありません。政治家が好む名言で、いろんな政治的文脈でよく引用される言葉(Salonのまとめはここ)なのですが、 「The Ultimate Quotable Einstein」という本では初出はリタ・マエ・ブラウンの1983年の小説『Sudden Death』とあります。けど、もっと古そうです。

ちょっと話がずれるけれど、以下を連想したhatori
>有意差がある」とは、薬であれば開発した薬を使った集団と他の集団で薬効の指標を比較したときに、2つの集団に偶然では考えにくい差があること。ただし、本来は2つの集団に差がなくても、有意差が生まれることはあり得る。実験で得られたデータには必ずばらつきがあるからだ。つまり、本来は有意差があることだけでは効果の証明にはならない。
> 一方、ヒト臨床試験有意差保証プランでは、有意差が検出されるまで試験をやり直すことで有意差を示し、論文にするという。