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ぼくらの
鬼頭莫宏のマンガ、またアニメ化作品
ロボットアニメの中でも鬱アニメと名高い


アニメしか見てないので、漫画読まなきゃなbiwa
原作とストーリーが違うらしいから
後半がかなり違うtakker
漫画しか見てない勢

以下ネタバレ注意

OP: 石川智晶『アンインストール
> コーラス部分を除いた「アンインストール」のフレーズの数は15で、これは作中で命を失う子供たちの人数と一致するがこれは、石川智晶曰くまったくの偶然らしい。

ぼくらのを見ているSummer498
ネタバレはすりガラス記法でぼかす
カッコいいロボットが出るアニメだ!みんな見ろよ!
かわいい魔法少女が出るアニメだ!みんな見ろよ!
そういえばスパロボにぼくらのは出てるのだろうかはるひ
>@srw_xomg: スパクロに期間限定で「ぼくらの」の参戦が決定! https://t.co/uGAx7lh1uI #スパクロ #スパロボ
今は亡きスーパーロボット大戦X-Ωに出ていた、なるほどー
クロスオメガ、色物もたくさん出てたみたいですね
ゼノグラシアとか…
清濁併せて命に向き合う重い作品
ばかり描くと胸糞になる
ばかり描くとお涙頂戴になる
両方を丁寧に描くから良い話になる
登場人物が 15 人と多く、覚えきれない
こういう作品の人間関係図を見るのは結構面白い
一部分が密結合になってたりしたらリアルだなーと思う
全員が均等に、ターン制で話してるのはあまりリアルではない
そこのリアルさを求めるのはムズいね
同時に喋ったらリアルだけど理解ができなくなる
話す量の不平等さはあっても良い気はする
一応あるな、カナとか全然喋ってない
15人全員がコクピット室に居て喋ると揉めて戦闘の判断ができなくなるな
心理描写が妙にリアル
キャラではなく性格から動いてそう
丁寧に描いた登場人物を殺していく作品
安置所からの引取葬式火葬を描くところがまた妙にリアル
壊した山で商売を始めようとする人が居るのがリアル
それが登場人物の身内なのはできすぎだけど必要なこと
パイロットになったときに各人の背景が描かれるんで性格の形成の背景まで読み取れる
変に察しが良いやつが居なかったり
察しの良いやつは居ないけど変に頭が切れるやつが居るな
ちょっとサイコだけど
後になると感づいてくるやつが居るのかもしれないSummer498居ないなSummer498
不思議な出来事に対する子どもたちのリアクションがイヤボーンの直前みたいな感じ
たまにとぼけているように見える
強制転移でコクピットに移動させられるようだ
遅刻はないけど戦いから逃げられもしないわけだ
1人目、元気なやつが選ばれる
多分こいつだけが純粋で前向きな性格で、他の登場人物にはどこかしら影が見られる
チュートリアル
もしかしたらこのロボット大戦が現実に影響するんじゃないかという不安感と戦ってロボットに搭乗する
このロボットは地球を防衛するため『ジ・アース』と名付けられる
事故死のように死亡
2人目、サイコめなやつが選ばれる
良い順番
大勢の為なら少数が犠牲になっても仕方ないという信念を語る少年がロボットで受け身を取る際に父親が乗る車を潰してしまう
この時点でパイロットが死ぬことが隠されているため、少年はこの後罪の意識に苛まれて生きていくことが予見される。ここから、少年の父親の死の瞬間に色んなことを考えさせられる。
ここまで原作と同じtakker
3人目、不戦死
敗北=地球滅亡なので不戦敗ではなく不戦死
4人目と絡めて劣情の描写をされる
ロボットに乗ると死ぬならいっそ好きな子と最後にヤッちまおうとする
最低な思考回路ではあるがもうすぐ死ぬという前提を考えると男は数ミリくらいは共感してしまうかもしれない
ヤッちまおうとして突き飛ばされ、頭を打って (?) 死亡
不戦死は原作と同じだが経緯が違ってるtakker
4人目の描写がしんどすぎるな
背景がしんどいな
畑飼の家に押し入るシーン、めっちゃセンシティブなシーンなのに fps が落ちて & 作画がおかしくなって残念
復讐のときに「何があったか知らねーけどもう許してやれよ」みたいなセリフで止められてるのがまた
そんなレベルではない
未成年と成人が性的接触していることがほぼ明示されてるけどコレはいいのだろうか。まぁ、ココに目くじらを立てると表現の自由を侵すことにはなるけど
もっといい描写方法は無いもんかなー
青少年を主要人物にした時点で児ポ的な描写を防ぎつつ恋愛と性愛の狭間を描くのはムズいか
4人目の死亡時に胎児も死亡していることが明らかになる
なぜか胎児も頭数に入っていたことも明らかになる
ロボットの頭の光残り人数を表すことも明らかになる
その上、最初の契約で契約してない者が1名居ることが明らかになる
おそらく原作とおおむね同じtakker
5人目、敵が来るタイミングが完璧すぎる
4人目がヒドすぎるので比較的安心してみてられる
これがハッピーエンドに見えてくるあたり、世界観も見てる側の神経もおかしくなってる
おそらく原作と同じtakker
もう少し特徴がわかると判別できるかも
6人目、裁縫に長けた人がパイロットに選ばれ、ユニフォームが決まる
それだけではないんだけども 4 人目のインパクトに影を潜め気味
(原作だと)最後まで見れば印象強いtakker
7人目、心理戦に長けたパイロットが選ばれ、徐々に設定が明かされる
敵に心理戦が効くということは敵にも心がある
原作にあったか微妙takker
8人目、親父の影響でオタク知識のあるパイロットが選ばれる
「私、こんな戦闘機知らない!」
ハカセの「知らない」の説得力よ
これで自分たちの地球とほぼ同じ見た目の平行世界に居ることが明かされる
ついでに敵機が平行世界の地球から来ていることも明かされる
芋づる式に敵機を倒すと敵側の宇宙が滅ぶことが明かされる
ココまで見た人に良くてもメリーバッドエンドになることを知らせてくれる重要な回
一連の戦いそのものは何を描いてるんだろう
あったあったtakker
9人目、戦いの意思がない人物がパイロットに選ばれる
1機目の敵に不戦勝
敵が自らの弱点を握りつぶすことで自害
この場合パイロットは生き残り、交代もしないルールが明かされる
いずれにせよ戦う運命ではある
2機目の敵に勝つ
戦闘では観察眼から普段のにぶそうなふるまいからは想像つかないようなフットワークを見せる
おまけにその洞察力で契約していない 1 名を暴く
不戦勝なんてあったかなtakker
2機目の曇りガラスになってる項目も、ここの回ではない
10人目、キャスターの娘がパイロットに選ばれる
ここらで政治周りの動きがドロドロに
11人目、政治家の娘がパイロットに選ばれる
前から続く政治周りの動きがきな臭くなっている
戦闘開始時に落とし穴が開いている
おまけに強酸の液でこちらの機体を溶かしに来ている
穴の存在からアウェイの地球の人々が政治的に団結して穴をほったことが推測され、ホームの地球との対比になっている
12人目、科学者の息子がパイロットに選ばれる
宇白の身の上が本格的に明かされる
ココまでの時点でこいつが主人公と思えるほど着々とベールが剥がされていった宇白順の身の上が明かされる
ヤクザの若君に津田健太郎が配役されている。適任。
最終的に生き残った人が戦いの引き継ぎをするという設定が明かされる
あと最後の戦いで勝った人物が配慮により例のマスコットになったことが明かされる
当初の印象通りこの人物は相当性格が悪いことがわかる
そもそもどんな手を使ってでも生き残ろうとして生き残った口なので
この人物が妹と共にこの地球に来ていることは少し前から明かされているが、これが宇白兄妹との対比になっている
なので最終的にマスコットが宇白順にカナを犠牲に生き残ることを選ぶように迫る
自分と同じ状況になったら非道な選択をすることを期待する卑しい性格が見て取れる
ココペリ世界観的にも重要人物であることが明かされる
ヤケクソで科学者のちょっとした陰謀が明らかになる
科学者は科学者で研究第一で動いている
ちょっとした陰謀も研究のため
ココで研究の成果が創造主側にエネルギーを供給する媒介になることが明らかに
13人目、マスコットの妹がパイロットに選ばれる
12人目でストーリーが詰めに詰められているのはドラマチックな展開をするための残り人数が詰まっているため
ついにクソマスコットを打倒する
代役として先達のマスコットが現れる
今までマスコットの意思で選ばれていたパイロットを自分たちが念じることで選べるように
そしてマスコットの妹が自らを選ぶように誘導する
敵との戦いで OP の激戦アレンジが流れる
なんか微妙
早く終わったせいかもしれない
パイプオルガンで統一したらなら良い感じになるのではないか
14人目、宇白順が選ばれる
最初からこいつが最後なんだろうな~という感じがしていた
妹が特別待遇されている
あからさまに嫌な兄貴ムーブをしていたので逆に妹のことが好きなことが徐々に明かされていく展開が見えていた
妹が契約していないので最後に揉めて兄のほうが乗るんだろうなぁと
実妹が居る身としては妹が兄のことを「お兄ちゃん」と読んでいるのは気色悪いSummer498
現実とのギャップ?
過去の戦闘を思い返しながら戦闘
敵も残基が2なのでこちらと同じぐらい必死に攻撃してくる
ただ、1話以内の尺しかないのでまあまああっさり勝つ
宇白がジ・アースを解体することでこの戦いを14人で終わらせる
戦いを継続させる元凶であるマスコットが死亡したため、ジ・アースを解体するとこの戦いが終わる
その後、妹弟の世代の後日譚が描かれる
何の縁か知り合う搭乗員の妹弟たち
カナは一人だけ乗っていたので兄姉らのことを知っている
カナがみんなをつなぐポジションに
兄姉らの戦いは誰からも忘れられるのではなく妹弟世代に語り継がれる
多分この設定で行くなら一番マシなメリーバッドエンド

10人目以降の展開が原作と全然違うtakker
宇白兄妹の設定はおそらく同じ
例のマスコット妹とこの地球にきた点は同じだが、それ以外は性格含めて違う
表面上イヤなやつっぽく見えるのは同じ
それ以外は全然違う
世界設定もかなり違う
12話で完結させるために、描写を削ったり設定を変えたりしている面があると思う
原作の最後はアニメと比べてマシともマシでないとも言い難い
読者がどこに重点を置くかによる
自分は原作のほうがキャラ、特に残されたものたちに救いがあると思う

ぼくらのは原作を薦めたい
アニメよりは鬱分を和らげる救いが多めだと思う※個人の感想です
4人目が一番鬱成分強いけど同じやんSummer498
まあ次点の3人目が原作の方ではよりマシ(?)な感じになってそうではあるけど
3人目の描写は最終巻まで読まないと完結しないtakker
鬱分を和らげる救いは最終巻付近にならないと出てこなかったかもtakker
アニメは尺ないから仕方ないんだけど、原作は心情描写が非常に丁寧だと感じたtakker