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『言葉の展望台』

講談社から出ている三木那由他の哲学エッセイ集
雑誌『群像』での連載の書籍化

>いま、あなたとの会話で起きたことは、いったい何だろう?
>
>マンスプレイニング、コミュニケーション的暴力、会話の引き出し、言語的なポリティクス、アイデンティティと一人称、人々をつなげる言葉、誠実な謝罪と不誠実な謝罪……。難しくて切実で面白い「言葉コミュニケーション」を、「哲学」と「私」のあいだのリアルな言葉で綴るエッセイ

言葉の風景、哲学のレンズ』はこの本の第2巻と言ってもいいような本久住哲

買ったcFQ2f7LRuLYP

「ちょっとした言葉に透けて見えるもの」
吉村知事が使う「ガラスの天井
言葉の誤用
重力圏の突破
コミュニティに属す気もないという失望
背後にあるコミュニティが透けて見える