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『正法眼蔵随聞記』
>『正法眼蔵随聞記』(しょうぼうげんぞうずいもんき)は、禅僧曹洞宗開祖道元禅師の2歳年長の弟子で、永平寺2世である孤雲懐奘が記した曹洞禅語録書である。嘉禎年間に成立した。
> 懐奘は約20年間にわたり師・道元に近時(随侍)し、道元が折にふれ弟子たちに説いた言葉や、道元との問答を克明に筆記したのが『正法眼蔵随聞記』である、懐奘没後に弟子たちがまとめた。道元の人となりや『正法眼蔵』を理解する上での基本文献である。

曹洞宗についてもう少し詳しく知りたい気持ちcFQ2f7LRuLYP
昔からの積本に『正法眼蔵随聞記』というのがある
内容がスッと頭にはいってきていない
基礎知識がたらなさそうだなと思ってる
我が家は曹洞宗らしいけどなにも知らない🫠nomadoor
もう一歩行って仏典ももっと知りたい
華厳経法華経などなど
後者は平安時代の貴族たちによく知られている
「平安時代の貴族たちによく教えられている」と誤読して草生えたけど違った基素
それでも正しそうcFQ2f7LRuLYP
平安貴族の書いたものを読んで初めて知ったり、考えを参考にしたりするので
実質平安貴族たちが先生のようなもの
物語や和歌でもその教えが出てくるらしいが、体感できてない
釈教歌としてジャンル分けされるくらい
前者はなんとなく名前だけ知ってて気になっている


正法眼蔵随聞記
禅語に「霧の中を行けば覚えざるに衣湿る」という話があった(霧ばなし)


正法眼蔵随聞記
正法眼蔵随聞記の巻五
>此の道は人人具足なれども、道を得る事は衆縁による。人人利なれども、道を行ずることは衆力を以てす。ゆゑに今ま心をひとつにし志をもつぱらにして、參究尋覓(ジンミヤク)すべし。玉は琢磨によりて器となる人は練磨によりて仁となるいづれの玉か初より光りある誰人か初心より利なる必ずすべからくこれ琢磨し練磨すべし自ら卑下して學道をゆるくすることなかれ。古人の云く、光陰空くわたることなかれと。
ここといい前後といい良い文が揃っており、かなり好き 耳に痛い言葉だけど
仏道真面目にやらず光陰空しくわたる毎日をすごしている、ごめんなさい(?)