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「まし」の語誌
>(6)中古においては、和文文学作品の会話・心話に多く用いられた。漢文訓読にも用いられるが、さほど多くない。中世以降は、擬古文に用いられ、口頭語の世界からは姿を消すことになる。
日国の「まし」語誌よりcFQ2f7LRuLYP