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議論の心理的安全性

属事的であれば理想だが、属人的な思考の人がいると議論が活発にならなくなる。
属人的思考とは、議論において話している人に着目して議論をする人の事を指す。
例えば「これをいったら嫌われる、否定されたということは嫌いということだ」と、議論の内容と人の好き嫌いを結びつけること。

そういう人がいるときは「君のボールはちゃんと受け止めるよ」という明示的メッセージが大事だと思っている


わんど Scrapbox、誰が書いたかが目立たない仕組みなのも向いてるなと思った。
iwaken 確かに
Kawanishi だれが書いたかわからないから、どんどん話が活発になっていく。だから2ちゃんねるが爆発的な人気を得たのかもしれないなどと思いけり

そのコミュニティでは心理的安全を感じられる文化の醸成が出来ているかどうかが重要だと思う
下記の心理的ハードルを感じさせない文化の醸成
無知だと思われたらどうしよう
邪魔したくない
無能だと思われたくない
ネガティブだと思われたくない
雑談や仕事を通さないコミュニケーションを通して上記の心理的ハードルを感じにくくする文化を醸成する。
小さな成功体験を積み上げる感じ?
逆に雑談や仕事を通さないコミュニケーションでネガティブな意見に否定的だったり、邪魔だと指摘してしまうと相手が改めて心理的安全性を築くまで時間がかかる
意見自体に感謝を伝える
議論が自身の主張と明らかに反していても一度受け止める