/taskmanagement（タスク管理のScrapbox）での（論理）展開は、これまで作ったブロック（ページ）を元にして、次に積み上げるブロックを整形しながら自分で自分の足場（土台、もしくは階段）を作って、その上に乗ってみてまたそこからの視点で物事を語るといったスタイルでした。

それに対して、このUnnamed Campは、明確なカテゴリーがないためにジェンガのようなどこから抜き取ってみようかなあ、そしてそれをどう積み上げようかといったようなバランスをとる感覚を覚えます。

ジェンガと違うのは、相手（もしくはリンクやページ）が積み上げられないように積むのではなく、むしろ相手が積み上げられるように積む。これは逆ジェンガのようです。

タスク管理のScrapboxでこの感覚が薄かったのは、やはりタスク管理というカテゴリーがあったからなのかもしれないと思いました。