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オンラインコーチ会 2020-08-02
>八ッ橋OBの提案でビデオ会議によるコーチ会をすることになりました。

日時
2020-08-02 14:00~15:00
13:30開場
15:33:30 おしまい
場所
Google Meet
URLはLINEのメッセージにあります
参加者
takkerkeimadehanaioreo man
ppsncoke
Gotakky
OB
議題
1. 近状報告
何を報告するんだろうtakker
今後どういうことをやっていくか
Go
厚生労働省HPの影響でキャンパスにすら入れない
2020オンライン新歓で何人か入部希望者が来た
wikiの紹介をした
まあ、ホームページは見にくいかなあtakker
個人山行は届け出必要?
privateなら行ける
部が認めない形で
部公認は不可
トレーニングの計画はしてる?
特にしていない
課題として各自でやらせるのはどうだ?takker
山行ができるようになったときに登れるようになるようにトレーニングは計画的に行ったほうが良い
現状Level2
個人トレーニングなら可能
部の知らないところで山行くのは黙認
てかそこまで管理できないしtakker
自己責任でやりなさいtakker
2,3人で行うのは不可
まあ、そんなトレーニングないと思うけどtakker
個人的にボルダリングジムでやるのも可能
家の近くで適当にそこそこ高い場所を見つけてやる?
落ちても問題ない高さ
人気の少ない時間帯にこっそりやる

部会も定期的にやったほうが良いのでは?
学習会をやるとか
ゼミ形式
計画書を作ってみる
やろうねーではなく、具体的にやる必要がある!takker
モチベーションの維持takker
日本山岳会などがガイドラインを出している
山小屋はすべて予約制
色々問題あり
日帰りが無難
野宿・ビバークでも連絡したほうがいい?
普段と違う状況
自分たち各自で考えてみよう
てかそれは去年からやるべきだったろtakker
情報公開のレベル
オンライン会議だと無理がある
ノイズとか入るし
ターン制コミュニケーション
あほくさ
裏技
たまたまあった体でやるとかtakker
wikiに説明を書いて、みんなにやってもらうかtakker

2. 講習
気象の講義
資料
基本的には↑の一部を口頭で話した感じ
1000mで6.5℃下がる
2000mなら13℃マイナス
これは身につけておこう
風について
風速1m/sで体感温度1℃落ちる
2019雪上訓練で10m/sなら10℃落ちてた
前線
広範囲に長い雨
通過後急激に温度が下がる
eg. 10月 谷川岳でみぞれ
遭難した
寒冷前線は要注意!
対流性のの高い雲が発生しやすい
風向が南西から北西にかわる

積乱雲
資料をよく読んで

2月に八ヶ岳の雲
実際の山で、予測と合うかどうか確かめることが大事
エアロゾルと飛行機雲
半日で降りれる?
まだ稜線にいるなら、急いで樹林帯に降りる
2ページひだりした
冬山の話
西高東低のパターン
里雪型 低気圧が日本海上にある
等圧線が湾曲
山雪型 等圧線の間隔が狭い

日本と海側
谷川岳
白馬
南はそこまででもない
ただし、標高の高い北岳・甲斐駒は要注意
雪が数日間続く
東京-名古屋間
等圧線があったら要注意
5本以上:猛吹雪
3本も厳しい

雷からの避け方を理解して実践できるように
木のてっぺんから1/4π rad以内の場所に入る
ただし木の1.5-1.0mほど離れること
稜線の場合はハイマツ帯に潜り込む
雷ナウキャストが1時間後まで10分ごとに公開される
雷光と音の時間差が3秒で雷の発生位置がおよそ1km離れている
白馬での経験
午後五時ごろ積乱雲
ハイマツなかった
=>瓦礫に隠れた?
2015か2014
雷発生段階で下降
近くで遭遇した人は、一人死亡&一人失明
遭難情報も整理しておく必要があるねtakker
関連サイト
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