>これだけは明確に言える。資本や企業、新自由主義的知識人に屈服して服従しながら、投資したり、セミナーに参加したり、おたおたするよりも、真正面から労働組合を通じて対峙し、闘いながら、賃金や暮らしの保障を要求する組合員やユニオン関係者の方が100倍かっこいいよ。
>これは違う。現代のような高度資本主義社会では、労働者が剰余価値を回収するために労働運動と投資の両面作戦が必要。なぜなら公開された株式会社は「資本の社会的所有」への端緒だから。これはマルクスも『資本論』第三巻で示唆している。だから私は労働組合運動をやりながら株式投資もしている。 https://t.co/gJTTcuU423
>『資本論』第三巻第27章を読んでください。マルクスが指摘した株式会社の「山師と予言者」という二面性を理解していますか? ちなみに最近、投資の世界ではESGが問われるようになりました。これは株主の多くが年金基金などになり、いわば資本の社会的所有が進んだことも理由だと考えらえます。 https://t.co/lczEBe0pWh