公平な投票制度を目指して(和訳)
「いろんな投票メカニズムを比較していこう」というやつ
>このモデルでは起案された提案はコミュニティから支持されなければならず、多数の承認を得た後に「投票者が投票から支持を撤回することができる」猶予期間に入ります。この段階で十分な支持を得られなかった場合、その提案は破棄されることになります。
>長所 :多数派が少数派より優位に立つリスクに対処できる
> 短所:投票プロセスが長く、すべてのDAOで実行可能な手段ではない
全然ちゃんと理解してないのでこれを機に読む

>投票者はある提案に長期間の票を投じるほど(つまりトークンを長期間ロックすればするほど)、その「Conviction」、つまり「確信度」が高まります。そして、議案に対して事前に定められた一定の賛成票のConvictionが得られると、その議案が可決されます。
>長所:提案を可決するために多数決を必要としないため、大きな利害関係や強い意見を持つ人々が少数派の好みを抑圧することを防ぐことができる。また、トークン保有者は自分にとって最も重要だと思われる提案に集中できるため、特定の提案についてコンセンサスを得る必要がない。
長くステークさえすればいいわけか?
> 短所:結論が出るまで長期間を要することがあるため、一刻を争うような意思決定にはあまり有効ではない。
確かに。
