>最近、政治でも思想でも、本当に重要な差異は右か左かといった抽象論ではなく、ものごとがゆっくりしか変わらないという現実を許容できるかできないかだということがわかってきた。
> 社会がゆっくりしか変わらないことを許容する「べき」かどうかというのは、議論しても意味がない。現実に社会はゆっくりとしか変わらない。それを受け入れて漸進的改良に期待するか、怒りを爆発させて全部ひっくり返すか、どちらが戦略として有効かの判断で政治なり運動なりの道はわかれるのだろう。
> — 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) February 11, 2021
>東浩紀氏もその境地に。自分も「ポストモダン」にかぶれて影響受けた世代だけど、それに意味があったとすれば、絶対的価値などこの世にないからこその穏健な漸進主義というものだろう。自分は保守主義という言葉あまり好きじゃないけど、ポストモダンからのこうしたの回路ってのはわりと合理的。 https://t.co/xw6DIAJGLW
> — 忘れられた誕生日 (@forgotbirthday) February 12, 2021
>ものごとをゆっくりと改善していく漸進主義と調整主義を保守主義というのだと私は思っていて、だからこのお考えは保守主義について述べられているものだと私は思う。 https://t.co/eSCkVo8G5R
> — マリアりん (@marialyn_peach) February 11, 2021
>揺り戻しの繰り返し https://t.co/7GZTs7mM3h
> — セミくらい大きな声で (@gdwSNkFl2bgB69b) February 11, 2021
>一見して、エドマンド・バーク『フランス革命についての省察』を思い出しましたが、引用リツイート見ると、やはり同じように考える方がいるようですね。 https://t.co/7NE6k9LkIT
> — 伊勢忍者 (@avec_ferveur) February 11, 2021
>エドマンド・バークの保守主義ってまさにそういう意味なんだけど、まあ確かに今の日本で「右」って違う意味になるというか、もっと具体的な主張がイメージされるよな https://t.co/OrD4UJO8Ku
> — 教えるのが下手な先生 (@poli_econ) February 11, 2021
>エドマンド・バークのフランス革命批判めいてきたな。 https://t.co/LOcn1ZRtup
> — 丘機関銃 (@okka723) February 11, 2021
>エドマンド・バークが二百年以上前にとっくに指摘したことなのですが…
>東先生はバークを読んだことが無かったのですね… https://t.co/r7fFQoSXWA
> — 一言物申したいカバさん (@Cannot_Kaba) February 11, 2021