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OmniFocusではGTDの概念を得ることができない
OmniFocusではGTDの概念を得ることができない。
ぷーあるちゃOmniFocusより先にGTDがあったから。OmniFocusは使い方を強制しないからだろう。
玄武今日、家事をこなしながらトークを聞いていました。
最近、こうやるとなんとなく家事が捗る気がします。
話がズレました。
OmniFocusがGTDの使い方を強制したら、佐々木さんがトーク中におっしゃっていたように押しつけがましさを感じてしまいそうです。
倉下さんはイケると考えてみえました。
例えば
インボックスに入れた途端に「これは何ですか?」とSiriが話しかけてくれる
ただ、これだとインボックスにいくつも入れたい時に「ちょっと待って、今は後がつかえているんだよー」という気持ちになることを想像しました。
rashitaインボックスに入れるときはストレートに入れていいと思います。ただ、それの処理(割り振り)をするときに、サポートがあった方がいいかな、というイメージです。
玄武なるほど、タイミングの問題ですね。
ちなみに高度モデルから外れるようなタスクを入れようとすると「あなた本来の目的(や価値観)と合いませんがタスクにしますか?」のようなポップアップが出るようなものでも面白そうです。
チュートリアルモードのような形で、慣れたらそれを切ることもできるような設計だといいのかもしれません。
OmniFocusがどこまでGTDにロイヤルティーを払っているのかは想像がつきませんが、OmniFocusがどこまでGTDをとりいれるのか、そこに大人の事情があるのかもしれません。
ちなみに、 GTDの公式?サイトでGTDで様々なツールでのセットアップガイドが販売されています。
こんな感じでOmniFocusのものもあります。
rashita手法の提案者自身が開発者になってくれるのが一番なのですが、さすがにそれは難しいでしょう。
玄武アレン氏はGTDが特定のツールでなくともできると言うことを謳い、だからこそ、これだけ広く受け入れられたのだとも思いますしね。
rashita強制、というよりも、チュートリアルみたいな感じですかね。レビューのやり方、みたいなのも、最初のうちはサポートされた方がいい気がします。
rashita話はまったくズレますが、最近のEvernoteなんかは「ねえ、君、自分でそのツール使ってる?」みたいな機能が多いので、手法提案者と開発者の距離が空きすぎるのは、あんまりよろしい状況ではないだろうなとは思います。
rashitaもちろん、OmniFocusというツールの出来が悪いという話ではありませんので、あしからず。
玄武かく言う私もOmniFocusはGTD本と共に(逆もまた真なり)を書くぐらいですので、OmniFocusではGTDの概念を得ることができないことが、よく分かります。
ただ、OmniFocusもGTDもお互いを意識しながら(むしろOmniFocusの片想い?)その独自性を保持する(したい)部分があるのだろうと思います。
takahrtインボックスにあるものを見極めるとき「これは何ですか?」を支援してくれるシステムですか?面白そうですね
2分で終わるアクション、プロジェクトに入るアクション、カレンダーアイテム、資料、ゴミ箱行き。まだ何かありましたっけ
MacのOmniFocus Proならば、Applescriptで定型業務を自動化できるので、開発の手間ヒマ(時間)さえあれば、上に書いた6種類の分類くらいなら、プログラムできるかも知れません。
玄武 おおー、ちょっと現実味を帯びてきましたかね。
OmniFocus ProでAppleScriptが使えることを知ってはいましたが、まだまだ未知の世界です。