タスク管理のScrapboxの公開・非公開について検討する
タスク管理のScrapboxの非公開化を検討する
「タスク管理のScrapbox」を非公開プロジェクトにしようかと考えています。ご意見をいただければ幸いです。
タスク管理サークルの特典の一部としてサークルに参加するとメンバーになれて閲覧と編集ができることを考えています。
招待リンクを貼っておく形にするので、Scrapboxへの参加が必須ではなく参加したくない方はSlackだけ(もしくは、ScrapboxかSlackかどちらか)でも可能ということで考えています。
タスク管理のSlackで得られた知見をまとめるのにサークル掲示板を考えていましたが、やはりScrapboxのほうが使いやすく感じました。
サークル用に別のプロジェクトを立ち上げることも考えますが、すでに培ったタスク管理のScrapboxの上に築けるほうが使いやすく思えます。
サークルに参加すると月額課金が発生するので「せっかくなら書き込んでおこう」と情報の交流が進むのではないか、とも考えます。
すでにメンバーの方に対してはタスク管理サークルに入らずとも継続してメンバーとして続けてもらおうと思います。
少しわからなかったのが、もし非公開にしてやはり公開に戻すときに、なにか支障になることがあるのかです。
そこは「どういう風に情報共有するのか」という議題なのでしょうけど、まずマネタイズのモデルをしっかり考える方が先ではないかと思います。
例えばメンタリストDaigoさんは、Youtubeなど複数の動画配信サイトで動画の前半25分位を無料提供、その25分でも役に立つコンテンツではあるのですが、さらに魅力的な情報を見せる後半は、ニコニコ動画で会員制になっております。
無料の部分での宣伝と、収益に繋がる会員制への誘導がうまく出来ていると思っておりました「さあYoutubeなどでご覧の皆様は間もなく終了しますが、ニコニコ動画の方では後半は~~~の情報をお伝えします」という感じです。
こういう情報がまとまってるよ、という見本になるモノが読めないとサークルの集客活動自体が難しくなっていくのでは無いかと思います。玄武さんのツイートもありますけど今以上に増やすのはお忙しいお身で限界があるでしょうし
Botがあればイケるのかな?
それとマネタイズのサークル活動でscrapboxを使うと営利目的になるからBusiness Planを使う必要があるのかな?ここは要確認ですね。
非公開バージョンと公開バージョンのふたつにするというのはどうでしょうか。
一度エクスポートして、取り込むことで、できるかと思います。
非公開になるならば、非公開前のデータをいただきたいのですが、よろしいでしょうか。
現在はサークルに参加させていただいておりますが、仮にサークルから抜けたとしても、閲覧編集できることに少し抵抗を感じております。
サークルとはどういうところかなと思い、ちょっと調べてみました。
記事を読んでいて思い出したのですが、わたしは、登山サークルみたいなものを10年ぐらい続けたことがありますが、必ずしも頂上を目指さないこと、年2回の活動、コアメンバープラスその都度募集という感じで行っていました。最後のころは、別のメンバーが登山を企画したりしてくれました。
ネット上では、交換日記のサークルみたいなものも行ったことがあります。
非公開
少人数(参加者が参加者を連れてくる感じでした)
何をするサークルなのか、明確になると、参加しやすいかもしれませんね。
玄武さんは、サークルにどんな人に参加して欲しいですか。初心者、玄人、若い人・・・
規模を大きくする または 比較的少人数で
対象者、規模によっても運営も変わってくるともいます。
何か企画があったら、提案しますね
例えば、玄武さんは、OmniFocus使い なので、OmniFocus講座
たしかにOmniFocusも考えました。
ただ、自分の使い方が特殊なこともあるのと、あまり日本でOmniFocusって広まっていない(ユーザーが少ない)ように思えます。
使い方が特殊なのは、一般的な内容にすればよくて、日本で広まっていないからやる価値があるとも言えますが。
海外(欧米あたり?)でOmniFocusのユーザーが多いことと日本にOmniFocusのユーザーが少ないことの違いを考察してみたいです。
東洋医学と西洋医学のアプローチの違いのようにも思えます。
OmniFocusはどちらかといえば西洋医学的な"投薬や手術といった方法で、体の悪い部分に直接アプローチして治療"していくように思えます。
対して東洋医学は"体の不調を内側から根本的に治す治療法です。(中略)また、病気を未然に防ぐため、日頃から疲れを溜めず抵抗力をつけておくという"もの。
タスクシュートとか(少しこじつけ感がありそうですが)
パブリックとプライベートという視点で、分けるのもありかと。
うみの苦しみはあるとは、思いますが頑張ってください^ ^
書き込み、ありがとうございます。
しばらくはタスク管理のScrapboxは公開プロジェクトとして、タスク管理のSlackと並行して使ってみようと思います。
いろいろな考えに触れられてよかったです(当初は意見にありました非公開と公開とも分けることも検討いたしました)。
メンバー外の人からは「サークルに入って月額課金されなくてもScrapboxだけ見ておけばいいや」ということにならないかな、もしくはメンバー内の人からは「けっきょくScrapboxに公開されるならサークルに入らないほうがお金がとられなくていいな」という思いにならないかなと懸念して非公開のプロジェクトにするという発想でした。
一番の懸念は後者のメンバー内からの意見を危惧してのものでしたが、むしろ公開プロジェクトのままが今のメンバーにとっては使い続けられることを考えるといいように感じました。
私の場合、タスク管理について一方的に情報を発信するより、双方向のやり取りのなかで得られる知見に魅力を感じています。
今のところどういった方に参加してほしいとかの想定はしておらず、いろんな方が参加してもらうと情報のやり取りも活発になり、自分のタスク管理の刺激になることを期待しています。
サークルを始めたのもお金をかけることでタスク管理をテーマにしたことで少しやることの幅を広げることができるかなと思ったからでした。
そういった意味では、有料のSlackにしたりするのは情報の共有につながるいい案だと思っています(まだ有料のSlackでできることの内容の検討中なので、他にいい案があるかどうか含めて検討中です)。
いろいろと検討して頂いているようで。玄武さんには負担をかけていたらと思うと心苦しいです。
サークルもまだ開始したばかりですし、2〜3ヵ月位は、各アウトプットスペースで、参加者がどんな動き(流れ)をしていくのか、どんな意見交換をしていくのか、しばらくは見ていてもよろしいかと思われます。
さて、苦言ばかりと思われるかも知れませんが、もう一文だけ。
'20/12/1 18時現在の表題を「タスク管理のScrapboxの非公開化を検討する」になさってますが、これだと参加者が「非公開化」ありきだと受け止める可能性が高いです。
もちろん玄武さんが「非公開化」を推しているのであれば、これで結構ですが(立場としては大阪都構想を推進してる維新政党のように)、そうではなくて意見を募りたいならば「タスク管理のScrapboxの公開の状況について検討する」「タスク管理のScrapboxの公開・非公開について検討する」等々でも良かったかなと思います。
負担にはなっていないので、その辺りは大丈夫です。お心遣いありがとうございます。
タイトルにつきましては、たしかに失礼いたしました笑
修正いたしました。
公開・非公開とは関係はないのですが、ScrapBoxには、断片を書き込みやすいかなと思います。(これまで、多くの断片を書き込ませていただきました。)グループのSlackに断片や思いつきを書き込むというのは、抵抗がありますね。
ランダムのチャンネル(# random)だといいかもしれないです。
当初はいまいち使い方がわからないチャンネルと思っていましたが、それこそ断片や思いつきを書き込む場所のように自分は使うようにしました。
業務連絡のような全体にアナウンスしたいことをgeneralのチャンネルと使い分けを意識しています。
積み上げたい断片のようなことはScrapboxに書こうかなと思っています。
提案です。
新しい流れを作る。当提案では、仮称「部活」とします。
部活内容について企画を出す。例えば「OmniFocus部」「Roam RESEACH部」など
現タスク管理のScrapboxに(上記の例に応じて)「OmniFocus部のインボックス」「Roam RESEACH部のインボックス」を用意する
これらの「部活インボックス」のページには、『ここに記載した内容は「非公開の新しいScrapbox」へ移動する』と注意を明記しておく
非公開の新しいScrapboxを開発して、サークル入会者に公開するものとする。
「部活インボックス」に記事が記載されたら、1週間程度時間を経過後、「非公開の新しいScrapbox」へ新たなタイトルをつけて移動する
現タスク管理のScrapboxは公開のままとして、その参加者には、自由にコンテンツの閲覧・記入を許可する。
ただし「部活インボックス」から編集・移動して消えたコンテンツを再掲することはできない。
Scrapboxが二つになってどうするのか?
ひとつは現在までの機能を失わずに残る。もうひとつはマネタイズを行う場にする
内容の差や、趣旨をうたうとすれば、GTDの高度モデルのようなイメージ
現タスク管理のScrapboxは高度0メートルの「次にとるべき行動」
非公開の新しいScrapboxは高度2000メートル以上の「注意を向けるべき分野」「構想(ビジョン)」「目的・価値観」などを意識
ご提案ありがとうございます!
ただ、これだと非公開の新しいScrapboxは現在のタスク管理のScrapboxとは切り離されて存在するので、リンクをたどることができなくなりそうに思えました。
それはScrapboxの魅力が減ってしまうのではないかと…
httpsから始まるリンクを書けば、クリックして飛ぶことはできると思います。全体をフラットなカード型で眺めることは無理かも知れませんが
こういうのもありました
あ、別プロジェクトのリンクは上記のような形になるんですね
やはりカード型ではなくなりますよね。
なるほど、外部プロジェクトのリンクを入力補完できるのはよさそうです。
とりあえずやってみようの精神でプロジェクト(タスク管理サークルのScrapbox)とページを作ってみます。
またアナウンスさせていただきますので、少々お待ちください。
主宰がやってみるお気持ちならば、私はRoam RESEACH部を書こうかな
devonthink部
サークルの掲示板に載せました。