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KJ法
情報断片ボトムアップ的に組み立てて全体像を作成する方法論
情報の構造化の方法といってもいいかもtakker
>  ブレーンストーミングは、新たなアイディアを生み出すための方法の一つ。KJ法は、ブレーンストーミングなどによって得られた発想を整序し、問題解決に結びつけていくための方法です。KJ法という呼び名は、これを考案した文化人類学者、川喜田二郎氏のアルファベット頭文字からとられています。以下の説明は、主として氏の著作(『発想法』中公新書、1967年;『続・発想法』中公新書、1970年)によっています。
既存の枠組みに縛られない
たいてい、最初に自分が「こうでしょ」と決め打ちした分類は的を外れている。
既存の枠組みに押し込めるのは目的ではない。
情報の断片はbrainstormingで集める

手順
brainstormingで情報の断片を集める
KJ法で関係性を探っていく

名前の由来
発案者の川喜田二郎のイニシャル
Kawakita Jiro

Reference:
要点をおさえて記述されている

KJ法周りは/nishioが一番詳しい

ScrapboxでKJ法っぽいラベル操作を実装しない理由はこのあたりか
付箋を離すことにデメリットを見出している

#2022-07-12 08:09:58