> 「というふうに考えると、偶然というのはエントロピー増大の法則に沿って考えるものごとであると、いまやっと私にもわかったのである」 (世の中は偶然に満ちている 終章 「偶然の海に浮く反偶然の固まり」)
> ところで、赤瀬川原平サンの「世の中は偶然に満ちている」という本がある。本というか日記、彼がつけていた「偶然日記」についてのもの。亡くなってから出版された。積読に並んでいる。これには彼が遭遇した偶然の出来事が載っているんだけど、今週末は自分に降り掛かった偶然の賜物についてでした。 https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2018/02/05/161814