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「シグナルの話への返信」への返信の話
「シグナルの話への返信」への話
> 最良の情報を探そうとする行為が、むしろ実際に行動を起こすところから自分を遠ざけていないか。
> 問題設定を他人に委ねていないか。
> 結果として無関心のすすめになっているので、そこに居心地の悪さは感じる。
> ルンルン集まりやがってケツクサッみたいな
> まず独りの時間というものがきちんとあるべきだと思う。
> 自立(孤立)して生活している人

> 一方で、Twitter で怒ってリツイートしたり、Facebook のプロフィール画像をワンクリックで何かに変えてみたりすることに、何か意味があるのかなあ、
これに対する答えがたぶん全然違ってて、腐れリブロガーの持つ確信は、そういう些細な積み重ねしか世界を変えることが出来ない、というもの。これはヴォネガットのあのセリフに繋がっていく
> 「二つある」と彼は言った。
> 「まず、宇宙全体をきちんとするなんてことはできないと認めること」
> 「そうして二番目は、それでもほんの小さな領域を、まさにそうあるべき状態にするということ。粘土の塊とか、四角いキャンバスとか、紙切れとか、そうしたものを」
ここで、その些細な積み重ねの「質」を問わない、というのがリブロガーの精神です。そんなのはオレが決める
> 真実かどうかなんて別にどうでもいい。そんなのはオレが決める https://taizooo.tumblr.com/post/700344225
アクションをするしないも含めて、何時だって何処だって、それぞれがどういう態度を示すのかが問われてると思う
それはAll or Nothing、1か0の話じゃなくてもっと濃淡のある、自分ごとの話
そしてそれは古今東西を問わず、ずっーと変わらない価値観の問題

自分自身のインターネットに立ち向かう姿勢についての表明です
> 「ポップ」という言葉、ファンクやジャズと同じくらいとらえどころがない言葉なんだけど、なんとなく「ポップ」に含まれているものって、その時代とともにある、っていう感じかな、と。だから「ポップ中毒者」の場合、共にあるというよりは、もっとこう、時代から箱乗りよろしく上半身を乗り出して、目をカッと見開いて、真っ赤に血走らせて、風をビュンビュン切り裂いて、真正面に対峙してる感じかな、と。でもあくまで「ポップ」なので悲壮感もさらっさらなく、軽々とした雰囲気で。なんて、オン・ザ・ロードのディーン・モリアーティの姿を重ねたりした。https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2016/12/01/000000

> ファンク探求の倫理とポップ中毒者の精神を教えてくれたのはマジアレさんだった https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2017/12/01/000000

> 「ベスト・オブ・ザ・イヤー」、高らかに「今年こそはきっと私もカッコイイ幕引きが待っているに違いない。」と宣言したものの、実際のところカッコよさとは一年をどういう言葉で綴るのかではなく、一年をどういう姿勢で過ごすのか、という話だった。自分の持っている姿勢、フォルムはポップではなかったし、別にポップである必要なんて全然なかった https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2018/12/01/095247

> アウトプットは量多い方がいい。フィルタは各自がやればいい。この原則わかんない奴はインターネット合わないと思う https://shibata616.tumblr.com/post/197253766
> われわれのイコンである、この重要なインターネットの原理が言っているのは、なんでもかんでもスルーしときゃーイイんだよ、という後ろ向きの話ではなく、もっと前のめりに進行方向に重心を持っていっていて、バッサバッサと降り掛かってくるなにかをちぎっては投げ、払っては切り捨てる感じなんじゃないだろうか、と https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2019/09/09/182225

> 2019年に見られたオールドスクールたちの「シグナルから距離を置く」という姿勢に対する自分なりの答えを探したのが「2019年を探す」だった。結論は2020年に持ち越された https://twitter.com/taizooo/status/1203329264809992196?s=20
> なんとなく思っていたのは、これは終わりの話ではなくて、始まりの話なのだ。というもの https://twitter.com/taizooo/status/1203329628028276736

始まりの話。ハレルヤ
ということで、みんなを置き去りに、一足先に2020へ