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【特別編】揺らぐ北欧秩序 〜中立2カ国、NATO加盟の歴史的経緯

【特別編】揺らぐ北欧秩序 〜中立2カ国、NATO加盟の歴史的経緯

武装中立 北欧諸国 スウェーデンなど
均衡を保ち,戦争が起きないようにする

フランス,ナポレオン戦争後,スウェーデンが孤立した
ロシア,スウェーデンを攻撃する
ロシア,フィンランドを獲得する
フィンランドの政治や国家体制が進んでいたので,ロシア化せずにそのまま残した

対仏大同盟
スウェーデン 対ロ脅威論
ドイツとは,協調できた
そのまま第一次世界大戦に突入
ロシア革命→ソ連の成立,ロシアが弱くなっていたのでスウェーデンは独立できた
第二次世界大戦へ
フィンランド 冬戦争 領土は一部ロシアに取られる
ノルウェー,デンマークはナチスドイツに侵略される
スウェーデン 中立を維持できた
冷戦
社会主義と自由主義の対立
NATOがこの時期に作られた.対ロ軍事同盟
北欧はこれに参加するかどうか判断を迫られた
フィンランド ソビエトと安全保障条約を結ぶ
ノルウェー,デンマークはNATO加盟
スウェーデン 中立を維持

バルト三国はソ連から独立,NATO加盟へ

ロシアのウクライナ侵攻
フィンランド,スウェーデンはNATO加盟申請
トルコが反対している
全体としては,NATO加盟を指示している