tmux
ターミナルマルチプレクサ(terminal multiplexer)。
なんですかそれはメリット
1つの端末で複数の擬似端末を起動可能
複数の端末を立ち上げずに、tmux上の擬似端末を切り替えてオペレーション可能
起動した仮想端末を画面分割して使用可能
他のファイルを参照したりログ出力を参照しながらオペレーション可能
起動した仮想端末上でコピペが可能
マウスを使わず、tmux内でキーボードのみでのコピペが可能
起動した仮想端末のデタッチ(切り離し)/アタッチ(接続)が可能
tmux実行端末とのネットワークが切れても問題なく、異なる環境から同じtmuxセッションへ接続可能
設定ファイル ~/.tmux.conf
tmuxに管理される仮想端末全体を指す
各セッションは1つ以上のウィンドウを持つ
tmuxセッション内に開かれている1つの仮想端末の画面全体を指す
ウィンドウは1つ以上のペインを持つ
分割されたウィンドウの単位を指す
ペインそれぞれが独立した擬似端末となる
プレフィックスはデフォルトで Control + b