「よくやっている自分」をことあるごとに褒める。

自分の性格を認めない人は、悪感情を乗り越えなれない。

1. 嫌な思いを受けた直後に 素直に「今、自分はいや～な感情だ」と認識する。

2. 何が、嫌なのかをすぐに考えます。

極力細かく分けたほうがいいです。

例えば、苦手な相手からきつ～い事を言われて物凄く嫌だったとしたら

「嫌な人から嫌な事を言われたから」だけではいまいちです。

その時の、その人の目が嫌だったから。とか

その時の、あの言葉が一番嫌だったからとか。

いつもの、無神経なデカイ声と顔が嫌だったから。

というように、嫌だった事を分析して限定してしまうのです。

3. 「あの○○に対して自分は嫌だと思ったんだ」と再認識してみます。

感情（emotion）

トラウマ（trauma）、心的外傷、外傷体験（traumatic experience）

不安（anxiety）

客観的（objective）

根本原因（root cause）

「いま、なにをすればいいか」

余計なことは考えない。

目的を達成するために、「シンプルに考える」という解決法