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メモの取り方:ビジネス編
ビジネスにおいて、メモを取ることの意義
仕事効率を上げる。(仕事効率化
メモする習慣身につけることで、頭や心の中が整理できる
ビジネスにおいてメモを取るというのは、単なる記録ではなく相手の情報についてその場内容価値判断行い、情報を取捨選択して記録するということです。
活きたメモとは、相手の話を聞き終えた段階で、情報として整理されていることが理想である。
(でも、たいてい、そんなに上手くいかない)
メモを取らない人は、思い込み、時間のムダ使い、ミス勘違いが多く、計画性もありません。(手厳しい…)

メモを取ることは知的な作業
人の思考スピードは、相手の話の3倍以上といわれる。誰が言ったんだそんなこと
この思考のスピードを利用して、書くスピードの遅れを補完しようとする作業が「メモ」である。
活きるメモは、単に書く作業の熟練により生まれるものではなく、この高度な知的作業集大成といえる。 そうですか

ポイント 要・不要の判断を素早く行う
メモの下手な人は、何でも書こうとするあまり、思考の大部分が書く作業に費やされてしまっている。

略字や記号を多用する
長い会社名等はそのまま書かなくても、略字で事足りる。
また、話が前後するときや、関連事項後から出てきたときは矢印でつないだり、=や≠等の記号を使うことも有効である。

追加記入できるスペースを空けておく
ゆったりとしたサイズの用紙にメモをすると、後から補足などを加えることができ、便利である。

相手の話し方の癖を見る
最初に結論を述べてから補足説明をする人もいれば、ある人の意見を引用しておきながら、最後に 正反対自分の意見を述べる人もいる。
相手のパターンを早くつかむことにより、合理的なメモが取れる。

周囲の状況もメモしておく
観察力を養うためにも、周囲の状況に目を配る。
相手の机にある他社のパンフレットカレンダーに刷り込まれた銀行名等は、後日役に立つことがある。

あいまいな点は聞き正しておく
メモの取り方の問題だけではなく、相手のあいまいな表現は聞き正しておくことで、情報の質向上する

なるべく早くメモを見直しておく
相手の目の前ではメモしにくい情報や、メモに書き漏らした頭の中の情報を付加して、メモをより精度の高いものに仕上げる。

メモを取るデメリット
人と話しているときにメモばかりとっていると、話しにくい


memo
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