マンダラート
マンダラとは9つの
正方形のマスで作られた形をしたもので、それを使うための技術がマンダラートである。
概要
特徴
マスを用意すればいつでも
気楽に
発想をすることができ、周りに解決策を展開することで、発想が広がるイメージがもてる
周りのマスの数である「8」という数字は、人が発想したり記憶したりできる上限とも考えられる
手順
2. 中央のマスに課題を書く。
3. 中央の課題の解決策を周りのマス1つにつき1つずつ、合計8つ書く。
4. 価値がある解決策をチェックする。
5. チェックした解決策を課題に変え(~ためには)、新たな3x3のマトリックスの中央に書く。
留意点
1. 自由に発想する方法もあるが、論理的に進めていくためには、8つの中にその課題の解決策のポイントがもれなく入るようにする。
もれがあると、さらに深めていくときに視点が抜け落ちてしまう恐れがある。
特にはじめの8つについては十分に吟味するべきである。
2. 1回目に展開したすべてのアイデアについて、さらに展開する
必要はない。
具体的にしていく価値の高いもの、重要度の高いものを選んで、広げていく。
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table tr td:nth-child(even){
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}
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</head>
<body>
<table>
<tr><td>[デザイン]</td><td>[発想法]</td><td>[解決策]</td></tr>
<tr><td>[アイデア]</td><td>マンダラート</td><td>[気楽]</td></tr>
<tr><td>[課題]</td><td>[展開]</td><td>[具体的]</td></tr>
</table>
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