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データ統合
データベースを利用しさえすれば、必ずしもデータ重複のないデータ統合ができるわけではないことに注意する
データの重複を無くするためには、データ定義を明確に行ない、データベースを正しく設計しなければならない。

データベースの設計を支援するためにいくつかの記述の技法が紹介されている。
バックマン線図は、1960年代前半のデータベース出現時に発表されたものであり、ER図(Entity Relationship Diagram :ERD :実体関連図)は1976年に発表された。
これらの技法を駆使して、正しいデータベース設計を行なう必要がある。