Hashtagとリンクの使い分け
Cosenseでは基本Hashtagを使わない。と思っていただくとちょうど良いです
Hashtagとリンク、Cosense内部では全く同じ扱い方がされます
Hashtagもリンクの一種。
#ナレッジ
と [ナレッジ]
はCosense上での挙動は全く同じ
日本人にはHashtagの利用はお勧めしない
ページの頭か末尾にカテゴリ分類用のhashtagを羅列する風習がある
そして、そのhashtagから飛んだ先のページで詳細説明を書いたりしない
手当り次第SPAM的にhashtagを並べていく
英語圏は違う
文中の単語に
#
を付ける用法が多いと思います
この使い方は、文中の単語やフレーズを
[
と
]
で囲う
リンク記法と同じです
2単語以上にわたるフレーズの場合は _
で繋いでいますね
もちろん、日本語でも、カテゴリ分類ではなく文中リンクとしてhashtagを使って、ちゃんとリンク先に詳細な説明を書いたりする人はいます
基本はリンクをしましょう
先に文章を書いて、キーワードや特徴的な単語をリンクする
Hashtagだと逆の順序
いろんな単語がリンクされます
[営業先]
、 [商談相手]
、 [取引先]
人は文脈や話す相手によって
類語を使い分けるので、いい感じにリンクがばらけます
関連
これ。日本人にHashTag渡すと
情報密度が低いページを作りがち
過去のDrinkupで「リンク vs ハッシュタグ」の話をしました
文脈から考えて自然に作られたリンクのほうが高密度な繋がりを生む傾向にあった
ハッシュタグによる繋がりに頼るとハブページ同士が接続されず孤立しやすい、とも言える
ハッシュタグを手にすると脳が無意識に分類モードに入ってしまう。複数のでかい塊は作れても、これらを関連付けることはできない。そもそもこれから想像を超えた雑多な知識を扱うのだから分類などできないのだ、という考えになるとよい。