スキップという行動を記録すること

スキップしたこともログとして記録すること

RoSとも略す

背景

通常、スキップしたタスクは記録されない

以下の弊害をもたらす

頻繁にスキップされているタスクの原因をレビューできない

いつスキップしたかの記録がログにないため

スキップしたことを自覚できないため常習化しやすい

スキップした旨が記録されていないため、レビューしても自覚できない

死んだタスクが発生する

主なRoS

ルーチンタスクに「そのタスクをスキップした回数」を蓄積する

状態として「終了」ではなく「スキップした(Skipped)」を導入する

「スキップされたタスク」が記録されることになる