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ライフプログラミング
タスケニングの一手法で、効率的に日常生活をおくるために、日常生活用タスクリストの記述や運用を工夫すること
特徴
ホームポジションは必要最小限にする
一つが望ましい
仕事と家庭で共用できない場合は二つ、などもありえる
行動するかどうか≒リストに書かれているかどうか
未来の行動を制御するために、リストにタスクを書いておく
どのように書いておけば意図したとおりに(未来の自分が)行動してくれるか、と考える
対応したツールとしてTritaskがある
提唱者の吉良野すたは「TETでなければ実現できない」としている
ライフプログラミングの例
ケース別に「こういう場合はこういうタスクをつくる」という例をまとめている
例:平日朝、家を出る前の30分を創作に充てたい
前提
7:45に家を出たいとする
着替え、身嗜み、荷物準備等に10分かかるとする
記述例(Tritaskによる例)
2019/05/23 Thu 7:35でタイマー鳴るようセットしてレッツ創作! rep:1 skip:休 m:1
解説
逆算すれば7:35までに創作を止めて準備すれば間に合うとわかる
指定時間に現在の行動を止めるには?
指定時間に「今の行動をやめよ」とリマインドすればよい
指定時間=7:35
リマインダーの設定を忘れないようにするために、リマインダーを設定するタスクをルーチンタスクとして登録すれば良い
このように「ある行動を忘迷怠なく行うためにはどうすればいいか」を「どのようにタスクリストに書いておけば行えるか」と捉え、書いていくのがライフプログラミング

知っておくと捗るもの
テクニック
概念