Cosenseのオフライン表示の事

WiFi切っても

画面遷移できる

リロードできる

実装

GET API向けのHTTP Requestを全てServiceWorkerでハンドルして

responseを全てCacheStorageに入れておき

NetworkFirstで扱うと、オフライン表示が可能になる

networkに対してrequestし、失敗すればcache

まだ、POSTしただけで再GETしていない物は、POST前の値がcacheに入ってしまっている

解説

が https://github.com/nota/sw_skelton で実験し

が中心となって推進して実装された機能

はなんか細かい矛盾を解決するのをがんばった

単純にUI側にもう1つ offline mode というstateが増えるので

使えなくなる機能、切り替わる機能がある

今後またそれらが替わる構想もある

どの時点からoffline modeであると見なすかも難しい

networkは接続があるようで、無い場合が多い

navigator.onLine === false は信用できる

navigator.onLine === true は信用できない

経路上の不具合、ログイン必要なWiFiにログインしてない等

なんかこう、下手すると今後の機能追加の足かせになりそうな地雷が多い

ServiceWorkerがするべき動作は、本当にそのアプリケーションの性質によって違う

UI上に「今オフラインモードです」と表示してユーザーに意識させるべきかどうか？とかそういう次元から違う

なのでWorkbox使えば作れるという単純な話ではない