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自己中心設計

ゲームのルールが変わって、ユーザー中心設計は終了した

自分が本当に欲しいと思う、尖ったコンセプトをそのまま作ってドッグフーディングで改善し続ける
大抵のユーザーは初見で理解できない
問題ない。説明して共感させればいい
あるいは、理解できる人を探せばいい
ソフトウェアはどこまででも瞬時に届く

現代にはインターネットがある
文句を言っている人に直接説明できる
1986年のユーザー中心設計の時代には、インターネットが無かった
理解できないユーザーに説明する機会が無かった
文句を言える程に不満が言語化できている人には、話が通じる
理詰めで意図・目的を説明して話が通じなかったことが(ほぼ)無いshokai
むしろ文句言っている人ほど、しばらく後に熱烈なファンになってくれる印象がある
コンセプトは対話を通して洗練される

上のような論理で動いているプレイヤーが複数いる分野で、ユーザー中心設計をやっていると埋もれてしまう

既存のユーザーが望んでいる事も、やっている事も根本的に間違っている場合、いくらユーザー調査しても正解は見つからない

ユーザーのリテラシーは向上している
コンピューターの専門家ではない人でもユーザビリティという言葉を知っている